21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたの強みはなんですか?
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A.
私の強みは水のように溶け込んだり、周囲から必要とされることだ。水は入れる器によって形を変え、温めたらお湯に、冷やしたら冷たい水にもなる。場面によって、時には熱く、時には冷静になれる。過去、部活やサークル、アルバイトなどで補佐の立ち位置にいる事が多かった。表に立つというよりかは人のサポートをする方が向いているのではないかと思った。なぜなら、人に感謝をされた時や頼りにされた時にやりがいを感じていたからだ。例えば部活で、同じビジョンに向かって頑張っていても、若干の考え方の違いで意見の言い合いなどもあった。その時は熱くなる事もあったが、逆に一歩引いて何故その人が熱くなったのかを冷静になって考える事も出来た。水のように適応力がある点で、私はチームに必要とされる存在になった。貴社でもどこに行っても、自分の強みを柔軟に活かし、少しでもチームが前進出来るポジションに立ち、活躍する事が出来ると思います。(オープンES) 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことは何ですか?
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A.
学生時代に力を注いだことはアルバイトであり、そこからチームワークの大切さを学んだ。私は新電力の切り替えを提案する営業をしていて、7人1チームのリーダーをしている。この班の課題は、他の班平均獲得件数が10件なのに対して、7件と少なく、このままでは班を解散しなくてはいけなかった。しかし、先輩から班を託された責任や貢献したいという気持ちがあった。そこで、原因を考えると個人によって情報に差があり、効率よくお客様に会えず獲得する機会がない為、意欲が低下し、件数が伸びない人がいることがわかった。そこで現状を打開するために、建物の場所、時間帯別在宅状況、お客様の情報、自分自身の目標件数を班のみんなで共有した。事前準備が大切でそれには共有だと考えたからだ。その結果、私の班の平均獲得件数が20件と約3倍になり、班別獲得件数で1位を勝ち取ることが出来た。チームとは相互理解を深めた上で行動する事が大切だと分かった。(オープンES) 続きを読む
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Q.
挫折した経験はありますか?
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A.
私の1番の挫折経験は部活動です。高校2年の冬に部活の先輩が引退して、新しいチームの副キャプテンに選ばれました。しかし、チーム初めての試合で肘を脱臼し、完治9か月と言われ、最後の大会の途中に、復帰という状況でした。今まで大きな怪我をした事がなかったため、なぜいまなのかというのをとても感じた。また今まで徐々に試合には出ていましたが、スタメンではなかったため、やっとスタメンで頑張っていくという矢先に怪我をしてしまった。その時、チームメイトがどんどん上達していく姿を見ると1人置いていかれる悔しさや劣等感に耐えられなくなり、練習に行かないようにしました。でも絶対スタメンに戻ってやるという気持ちがあったしチームを大きくしたいという目標があったからこそ頑張った。この悔しさや劣等感が逆に刺激になってより頑張れました。副キャプテンとしての責任感チームに対して貢献したい気持ちであったり、まずは、これから自分は何をするべきなのかを考えました。自分に足りなかったもの、チームをどのようにささえるかを考えました。まず、自分というのは怪我した原因として身体が小さいと考えました。自分が出てないときに試合に負ける事が多々ありました。そこできんとれとかして頑張った。また広い視野を伝えることにした。結果、目標体重を達成し、最後の大会のメンバーに選ばれ、試合にも出る事が出来ました。この経験から学んだことは困難な事があっても、自分が何を思ってやったのか一度振り返る事が大切だという事が分かりました。(オープンES) 続きを読む