22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
授業の中で印象に残っている科目 150
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A.
協働型リーダーシップ論という授業です。プロジェクトを作る際、企画する人の他に企画を育てる2・3番手の存在の重要性を知り、集団の先頭に立つことが「リーダーシップ」と捉えていた考えが変わりました。私はこの2・3番手での調整役が得意であり、自分の集団での立場と、自身の力を発揮できる場を明確にできました。 続きを読む
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Q.
自覚している性格 200
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A.
コツコツ取り組み、目的が達成されるまで努力するタイプです。語学留学を行った際も、周りの日本人と遊びすぎて語学力が向上しなかったという状況には絶対になりたくなかったので、現地の方と積極的に交流するように意識して生活をしていました。その結果、短期間でホストマザーに英語力の向上を認められました。 また、組織の為に熱意をもって努力する姿勢があることで、周りから信頼される存在になれていると実感しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと500
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A.
100人を超えるバレーボールサークルの会計を務め、例年赤字であった財務状況を改善した。私が会計を引き継いだ当初は何か問題が発生したときに対処できない財務残高であった。そこで、支出を削減することで財務状況を改善しようと考えた。具体的には、サークル内においては財務状況が悪いことを周知し、同級生に日々の支出の削減を促す呼びかけと、具体的な指示・提案を行った。また、サークル外では合宿時、朝食が一部手つかずのまま廃棄されていることを無駄と感じ、旅館の方に掛け合うことで特別に朝食の数を15%削減した。そのほか、合宿で利用する体育館の使用料が電気料金に依存することから、未使用時の電気をこまめに消すようにした。このように、どこで支出の削減に繋げることができるかを常に考え、自ら率先して動くだけでなく、周りを巻き込んで行動した。結果3000円で引き継いだ財務状況を6万円にし、赤字になる状況の改善を果たした。この取り組みから、自分の考えを発言や行動に表すことで課題解決に繋げることができると学びました。そして、現状を改善するために実行に結び付ける行動力を身に着けました。 続きを読む
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Q.
就職先を選ぶうえで最も重視すること 200
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A.
「社会に与える影響力の大きさ」を重視しています。環境問題に興味を持ち、「環境問題に関する意識の国家間の差」をテーマに短期留学を行う中で、環境に対する意識は、その人の経済的側面や国の文化的側面で左右されると理解しました。また、企業や国の取り組みが環境保全に貢献していると認識しました。これらの経験から、社会に大きな影響を与える国や企業が主体となって取り組むことが地球温暖化問題の解決に繋がると考えます。 続きを読む
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Q.
志望理由、入社後に実現したいこと、そのために必要だと思う業務経験 400
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A.
再生可能エネルギーの普及に取り組み、環境問題の解決に貢献がしたいと思い、志望しました。私は、大学で環境問題について学び、中でも地球温暖化問題に興味を持ち、仕事を通してこの問題の解決に貢献がしたいと考えています。日本のCO2の直接排出量は、エネルギー分野で9割近くを占めるため、再生可能エネルギー発電所の建設など発電所やクリーンエネルギーに直接関わり、課題解決に貢献したいと考えています。そこで、まず現場に足を運び、エネルギーの流れについて理解を深めたいです。そして現場で学んだ知識を活かし、再生可能エネルギープロジェクトの運営に携わりたいと考えています。 また、私には女性活躍を先導する立場になりたいという思いを持っています。この思いを実現するために、ジョブローテーションを繰り返す中でプロジェクトの全体像を俯瞰する視点を身に着けつつ、マネジメントする力を身に着けていきたいと考えています。 続きを読む