22卒 本選考ES
営業
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
希望職種の選択理由
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A.
私が営業職を選択した理由は2点あります。1点目が、お客様と近い距離で働くことができる点です。私はアルバイトで現状改善のためにどうすればいいか考え、店長に提案をし、実行していくことに楽しさを感じてきました。また、来店されるお客様に対しては注文状況によって、より満足いただけるように提案を行い、店舗に貢献してきました。このように、私の担当するパートナーにソリューション提案を行い、ともに新たな価値を社会に提供していきたいと考えます。 2点目が、多数の方と連携し、その旗振り役として事業に深く携わることができる点です。私はこれまで、高校の部活動で副キャプテンを務めた経験や、サークルでメンバー間の業務の分配を行ってきました。これらの経験から、誰とでも信頼関係を築き、物事が円滑に進むように調整する力を培ってきました。この力を活かし、社内外の関係者を結ぶ営業として貴社と社会に貢献ができると考えています。 続きを読む
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Q.
長所(強み)・短所(弱み)について教えてください。
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A.
長所:人やモノを加点評価できること。客観的に悪いと思う点はその人の個性ととらえ、良い部分を評価してその人を肯定的に見ることで誰とでも良い人間関係を築くことができていると考えています。 短所:せっかちで、短期利益を追いがちな点。問題が発生したときにその場で最も早い解決方法を実践します。一方上の立場になったときに後輩指導に良くないと思い、組織の長期的な成長を視野にいれるように改善に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
志望理由(当社へ入社してやり遂げたいことなど)を教えてください。
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A.
ものづくりを通して、地球温暖化問題の解決に貢献がしたいと思い、志望しました。特に、貴社のエネルギーセグメント事業において営業として活躍したいと考えています。私は、大学で環境問題について学び、仕事を通して地球温暖化問題の解決に貢献がしたいと考えています。現在、需要以上の発電がされた際、無駄になっている再生可能エネルギーがあるという問題を、講義を通して知りました。その無駄をなくすために蓄電池などのモノの存在と、エネルギーの需要を可視化し、融通するシステムの存在を知り、これらの構築と普及に関連する仕事に携わりたいと考えています。 私は、短期留学の経験と好奇心の強い性格から、新しい価値観に触れることや、自分の知らないものを知ることに面白さを感じます。電池は、一つの製品がEVから宇宙まで幅広い産業に利用され、環境に配慮しながら最先端のモノづくりに携わることができるため、モチベーションを高く保ちながら働くことができると考えています。そこで、私は営業として、お客様が何を求めているか本質的にとらえ、貴社のアナログコア技術で生み出された独自の製品を広めることで、持続可能な社会に貢献がしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
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A.
100人を超えるバレーボールサークルの会計を務め、例年赤字であった財務状況を改善した。私が会計を引き継いだ当初は何か問題が発生したときに対処できない財務残高であった。そこで、支出を削減することで財務状況を改善しようと考えた。具体的には、サークル内においては財務状況が悪いことを周知し、同級生に日々の支出の削減を促す呼びかけと、具体的な指示・提案を行った。また、サークル外では合宿時、朝食が一部手つかずのまま廃棄されていることを無駄と感じ、旅館の方に掛け合うことで特別に朝食の数を15%削減した。そのほか、合宿で利用する体育館の使用料が電気料金に依存することから、未使用時の電気をこまめに消すようにした。このように、どこで支出の削減に繋げることができるかを常に考え、自ら率先して動くだけでなく、周りを巻き込んで行動した。結果3000円で引き継いだ財務状況を6万円にし、赤字になる状況の改善を果たした。この取り組みから、自分の考えを発言や行動に表すことで課題解決に繋げることができると学んだ。そして、現状を改善するために実行に結び付ける行動力を身に着けることができ、アルバイト等でこの力が活かされている。 続きを読む
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Q.
ゼミまたは研究テーマ(ゼミが必須でない場合は学業への取組み)について教えてください。
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A.
大学では地球温暖化問題に興味をもち、関連する授業の受講や、「環境問題に関する意識の国家間の差」をテーマに短期留学を行いました。講義から、現在、需要以上の発電がされた際、無駄になっている再生可能エネルギーがあるという問題を講義の中で知りました。その無駄をなくすために、蓄電池をはじめとするのモノの重要性を認識しました。 短期留学では、オーストラリアが日本と似た気候を持つにも関わらず自然が非常に豊かであることに疑問を持ち、現地住民の環境意識が高いという仮説をたて、留学をしました。現地住民と交流する中で、環境に対する意識は、その人の経済的側面や国の文化的側面で左右されると理解しました。また、企業や国の取り組みが環境保全に貢献していると認識しました。これらの経験から、人々の生活を支えるエネルギーに関わり、国や企業が主体となって取り組むことが地球温暖化問題の解決に大きな影響力を持つと考えます。 続きを読む