22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
ゼミについて
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A.
物事を地理的観点から捉え研究するゼミで、文学作品に描かれる舞台となる地域のイメージを考察しています。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験
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A.
カフェと飲食店のホール部門でアルバイトをしています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツなどについて
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A.
趣味はGoogleマップを活用したカフェ巡りです。 友人との会話やSNSを通して、素敵な店を見つけるたびにピンを立て、後日訪れるということを繰り返しています。現在、国内には560箇所にピンが立っています。地図を使う理由は、行きたい所が尽きないという無限の楽しみを可視化して味わえるからです。また現在地との地理的距離を一目で把握できるため、行き先に困った時は付近の店をすぐ提案できる点も魅力の一つです。これにより私といえばカフェ、というイメージが定着し、よくおすすめを訊かれるようになりました。友人一人一人に合わせた提案を考えることも新たな楽しみとなっています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は映画と人が出会う機会を創造し、広めることで人々の心の糧を作りたいです。 映画とは、擬似体験により新しい世界を知るというエンタテイメントの魅力を持ちつつ、その中でも特に他者と共有がしやすいものだと考えています。 ゲームなどとは異なり、映画は気楽で受動的に楽しむことができます。また定期的な公開により一定の話題性があります。そして複数人が同時進行で視聴できるメディアです。私自身、自粛期間にアマゾンプライムのウォッチパーティーを用いて友人と交流しました。映画は制限された日常の中で息抜き、刺激、活力でした。個人で楽しむだけでなく、それ自体を媒体とした交流という可能性を持つ映画に感じている魅力を、広く届けたいと考えています。 中でも私は映画館の存在に焦点を当てたいです。昨年から映画館での鑑賞の虜になり、上映前の予告に必ず一つは心惹かれる作品があることに気づきました。そしていつしか、予告自体が映画館での楽しみの一つとなっていきました。また迫力ある広告やスタンディなど架空世界をより身近にする非日常の空間から、映画館に高い関心を抱いています。 この経験から、良質な映画とともに映画館の魅力を広め、人と映画の接点を増やしたいです。よって劇場内宣伝、予告、ポスターの作成を行う事業に携わりたいと考えています。 二つの撮影所を保持し、業界の中でも「制作」に注力している貴社ならどのようなニーズにも応えることができると感じています。私は貴社が贈る映画を広めることで人々の心の糧を作ることに尽力します。 続きを読む
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Q.
人生最大の失敗
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A.
入学する大学の選択です。 世界一好きな都市・京都で一人暮らしをすることが私の夢で、京都にある大学を第一志望と決め受験勉強に励みました。最後までE判定だったものの、憧れと強い執着心から自習室に開館から閉館まで籠もる日々を過ごし、なんとか合格することができました。しかし入学準備に取り掛かろうとした矢先、親から実家から通うように言われました。私は戸惑い反発しましたが、決定を覆すことはできませんでした。往復五時間の通学時間を考え悩み抜いた結果、県内の第二志望の大学に進学することを決断しました。 しかし入学から現在まで、憧れの大学、京都でのキャンパスライフを自ら手放してしまったことを後悔する日は少なくありませんでした。 私にとって失敗であるこの経験から、「デメリットに目が向く」自分を認識し、チャレンジ精神を意識的に持つようにしました。本来の慎重な自分とは逆の行いですが、元から持つ好奇心旺盛な性格と相まって、留学やコーヒーの勉強など気になることは試してみるフットワークの軽さが身についたと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
アルバイトでの新人研修環境の改善です。 昨年研修を行う立場になり、マニュアルにない細かい指導が人により異なる、抜けるということが課題だと感じました。自身も研修生の頃同じことで困った経験があり、助けたい、現状を変えたいと強く思いました。 店舗の観察を行い、①指導する側の人数が15人と多い、②商業施設内、忙しい店舗であるため指導者同士で話し合うことが少なく、上手く連携が取れていないということが原因だと考えました。 以上を踏まえ、解決には正確で詳細な情報共有が必要であると考え、引き継ぎノートを作成しました。最初は研修内容と課題点だけでしたが、次第に書いて覚えるタイプか、わからない時どんな反応をするかなど話し合って項目を増やしていきました。 結果、研修内容の正確な引き継ぎだけでなく社員をも巻き込んだ意見交換の場として活用し、研修者それぞれに合った学習方法を提供することができました。また奮闘する私たちを見て指導者ではないスタッフも研修者を気にかけてくれるようになり、店舗に全員で育てようという一体感が生まれました。 この挑戦から現状に満足せず、周囲を巻き込んで行動することの重要性を学びました。 続きを読む