22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
大切にしている価値観
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A.
「心ときめくことに飛び込むチャレンジ精神」です。 これは進学の経験から重視している価値観です。世界一好きな都市・京都で一人暮らしをすることが私の夢であり、京都にある大学を第一志望と決め受験勉強に励みました。秋までE判定の中、死にものぐるいで自習室に籠りなんとか合格するも、直後に家庭事情により一人暮らしが不可能になりました。往復五時間の通学時間を考え悩み抜いた結果、県内の第二志望校を選択しました。 しかし入学してから現在まで、憧れの大学、京都の大学生活を自ら手放したことを何度も後悔しています。この失敗から、原因である「デメリットに目が向く」自分を認識し、迷うなら試すという精神を意識的に持つようになりました。結果元から持つ好奇心旺盛な性格と相まって、憧れの貴社でのアルバイトや夢だった海外留学を経験することができています。 常に念頭に置いているこの価値観を働く際も大切にし、多様な経験を積みたいです。 続きを読む
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Q.
チームで取り組んだ経験とその中で周囲の人にどのような働きかけをしたか
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A.
短期留学中に発生したトラブルで調整の役回りをしました。 現地学生ガイドと協力し街を歩き、歴史や観光など多角的視点から都市を学ぶ授業がありました。しかしある日本人学生と現地学生の意思疎通が上手くいかず、三人全員が途中でガイドをボイコットしてしまいました。双方と親しくしていた私は即座に関係修復に努めました。具体的には怒りを感じている日本人学生には共感の姿勢を示して落ち着かせ、その後自身と共に歩み寄りのメールを送るよう促しました。現地学生には謝罪と話し合いたいという旨の連絡をし、平等な立ち位置から関係改善に尽力しました。 結果二者はメールを通じて心の距離を縮め、最終日には泣いて別れるほど親しくなることができました。高い共感力、聞き上手という強みを発揮し、サポート役として立ち回ることで相手の不を軽減させることができたと感じています。 入社後も人に親身に寄り添うことで、働くことが楽しい環境を作りたいです。 続きを読む
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Q.
困難に直面した経験とそれをどのように乗り越えたか
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A.
サークルの人間関係で板挟みになった経験です。 二人の友人が昨年から冷戦状態にあります。無視されていると告白した友人とはグループでの付き合いがあり、口を閉ざしたもう一人の真意と事実を知らぬまま集団の全員が面白がり陰口を言い始めました。中立にいた私に双方から味方をしてほしいという思いが伝わりました。どうすべきか悩みましたが、何よりただ悪口を聞かされる後輩を守りたいと思い、行動を決意しました。 関係改善の提案は逆効果になると考え、後輩を含む他グループを遊びに誘い交流を図ることで、疑心暗鬼が伝染している全体の関係改善に努めました。また集団から距離を置きつつ双方との平等な関わりを意識的に行いました。 根本の解決には至りませんでしたが、他が親密になることで全体の関係悪化・陰口の妄信を食い止められたと感じています。私は現在も双方との関係が続いています。この経験から、集団の潤滑油という役割の重要性に気づきました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
二つの風土に強く惹かれているからです。 一つ目は人を重視する点です。貴社は商品の楽しみに加え、接客を超えた繋がり・居場所となる空間を提供しています。人を強みとし、感動体験を生む環境の存在が大きいと考えます。 二つ目はパートナーを成長させる文化がある点です。これは私が重視する向上心とフィットします。貴社でのアルバイトは、大学生活で最大の成長の場だと感じています。階級制・ブラックエプロンなど結果が目に見える制度への挑戦を通し、視野拡大や育成力を養うことができました。その中で、貴社のこまめなフィードバックやGABカードを贈る習慣が、主体性を育てる風土をつくっていると感じます。 以上は就職活動の軸である「人に幸せを届ける」「自己成長ができる」と合致し、貴社ならこの軸を実現できると考えます。お客様には常に評価を頂いてきたロマンスを発揮し、パートナーには一人一人が輝ける場を創造することで以上を体現します。 続きを読む