2021卒の筑波大学大学院の先輩が日本農薬研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本農薬株式会社のレポート
公開日:2020年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生2 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明(研究員を含む)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
突拍子もない質問に対して、固まらずに即答し続けた点がよかったと思う。また、研究に対して現在楽しんでおこなえているということを伝えるように意識した。
面接の雰囲気
テンプレートの質問をしてくる方や研究について聞いてくる方、プライベートの話をする方など役割分担がされている印象。雰囲気は比較的明るかったと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
地元の山のいいところを教えてください。
○○山の良いところはよくも悪くも誰にでも登れるような大きさにあると考えています。○○山は日本百名山に選ばれており、毎年多くの観光客の方が訪れています。比較的標高は高くありませんが、○○山のふもとまでにはバスが通っており、またロープウェイを使うことで足腰が悪い方でも頂上で美しい景色を楽しむことができます。一方で、自分の足で歩こうとすると案外急斜面等もあるためなかなか登りごたえのある山であると思います。さらに、○○山は頂上からの景色は非常に美しく、○○(地名)を一望することができ、達成感を得ることができます。このように○○山は子供からお年寄りまで、老若男女問わず山登りを楽しめる非常に素晴らしい山であると考えています。
ネオニコチノイド問題についてどう思いますか。
ネオニコチノイド系の農薬は高い殺虫効果を持ち、現在最も多く使われている農薬で世界中で使われています。しかし、2000年代からネオニコチノイド系農薬の使用を規制する動きが始まっています。理由としては生態系への影響が懸念されているためです。しかし、私は長期的な毒性やヒトを含む生態系への影響は未だに分かっていないことも多いことからしっかりとした研究を行った後、規制を行っていくべきであると考えています。現在多くの農薬メーカーがこの農薬を使用しており、急激な規制は企業に対して大きなダメージを与えることになります。きちんとした安全性の評価をおこない、その中で使用を制限するか継続して使用できるかを選択していくべきであると思います。
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日本農薬の 会社情報
会社名 | 日本農薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンノウヤク |
設立日 | 1926年3月 |
資本金 | 149億3900万円 |
従業員数 | 1,570人 |
売上高 | 1030億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩田浩幸 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目19番8号 |
平均年齢 | 42.0歳 |
平均給与 | 773万円 |
電話番号 | 0570-09-1177 |
URL | https://www.nichino.co.jp/ |
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