2021卒の筑波大学大学院の先輩が日本農薬研究開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本農薬株式会社のレポート
公開日:2020年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/研究部門長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長の方がいらっしゃったので、会社について調べたことやそれについて考えていることを明確かつシンプルに伝えたことがよかったと思う。
面接の雰囲気
比較的やさしい雰囲気
スカイプで行い通信が悪く相手の顔があまり見えなかったが、時折笑い声が聞こえる感じであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
長所を教えてください。
「自発的に問題解決に取り組む主体性」が私の長所であると考えています。所属する部活動では幹部として怪我の管理制度を整え、より良い競技環境を作りました。過去のチーム体制では怪我の管理は個人に課されており、不十分なリハビリを経て競技に復帰する選手が怪我を再発することが多発しておりました。そこで、私は適切な処置を受けてもらう新しいシステムが必要だと考え、怪我の日時や場所、状況など詳しく記録し、チームドクターに伝えることで円滑に治療を受けさせ、復帰許可が出るまでは競技に参加させない決まりを新たに作りました。これにより部活内におけるすべての現状を正確に把握できるだけでなく、練習中の他の選手とのコミュニケーションも普段からできるようになり、結果として選手の怪我の再発率の大幅な改善に成功しています。この長所を持って、御社で生じた問題に対して迅速に行動することができると思います。
これまで経験した失敗挫折とその克服の過程を教えてください。
私は、高校時代から計7年間○○部に所属しました。しかし、私は最後の大会前に怪我をし、競技の引退を余儀なくされました。当時は競技ができないショックは大きく、部活動を辞めることも考えました。その中で、部のトレーナーの方に相談すると「残りの期間をトレーナーとして一緒にチームを支えてみないか」と誘っていただきました。今まで私は選手として活動していたことから、レギュラー争い等で勝負に勝つことを重視し、チームの一部として協力することを疎かにしていたと痛感させられました。そこで私は、主に怪我後のケアや再発防止に注力し、選手一人ひとりの意見を取り入れ、安心できる競技環境を作ることで、チーム全体の強化に取り組みました。実際に私がリハビリを指導した選手が試合で活躍している様子を見ると自分のことのように嬉しく、大きなやりがいを感じました。この経験を通して、私はチームとして「協調」し、一丸となって目標を達成する喜びや重要さを学び、日々「競争」を意識していた自分の価値観を大きく変えるきっかけになりました。
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日本農薬の 会社情報
会社名 | 日本農薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンノウヤク |
設立日 | 1926年3月 |
資本金 | 149億3900万円 |
従業員数 | 1,570人 |
売上高 | 1030億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩田浩幸 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目19番8号 |
平均年齢 | 42.0歳 |
平均給与 | 773万円 |
電話番号 | 0570-09-1177 |
URL | https://www.nichino.co.jp/ |
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