2023卒の先輩が日本農薬研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒日本農薬株式会社のレポート
公開日:2022年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外は全てオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接開始時時刻前にZoomの部屋に入室待機、時間になると入室が許可され面接が始まり、複数の質問に答えた後、学生側からの逆質問を終えたら面接終了でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容中心の面接だったので、研究に取り組む姿勢や、問題解決能力の高さをアピールできたことが評価されたと感じます。
面接の雰囲気
硬い空気感が漂う面接でした。時期的に早いこともあり、面接官・学生共に緊張しており、笑顔はほとんどありませんでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容をわかりやすく教えてください。
私は大学院で、イネ○○○○○○の研究を行っています。○○○は動植物に共通して存在するシグナル伝達因子で、植物では、種子の大きさや病原菌の感染応答、ホルモン応答に関与しています。イネでこの○○○に異常が生じると、草丈や穀粒の形状などの形態に影響を与えます。私はイネの種子組織における穀粒の形状が変化する現象の解明を目的に、○○○を生化学的に解析しています。研究手法といたしまして、生化学的な手法を中心に得られたデータを統計的に解析したりしています。本研究により、種子を大きくすることによる収量性の向上や低農薬農業を可能にすると期待されています。将来的に有用な品種の組み合わせによる目的に応じた品種を自由に作り出すことができるようになると期待し、研究を進めています。
学生時代頑張ったことは何ですか。
飲食店でのアルバイトで多くの仕事を効率的に行おうと尽力しました。私は個人経営の鉄板焼き屋でキッチンとホール業務を行っています。そこでは仕事のできる先輩がいたことや、店長が優しかったことで、この店のために仕事ができるようになって時間内で多くの貢献をしようと考えました。しかし当初はあまり周りも見えず、言われた仕事だけをただ早くこなそうとしていました。そこで教えられた内容に対して、ただ行うのではなく目的を考えることでよりよいやり方があれば確認をとって改善していきました。また、手が空いていれば普段やらない掃除を行うなど、率先して動くことで業務量を増やそうと尽力しました。その結果店長からは仕事ができると評価され、後輩にも私が変えた働き方が少なからず浸透し働きやすくなったと感じています。このことから人のためであれば頑張れること、目的を意識して行動することの大切さを学びました。
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日本農薬の 会社情報
| 会社名 | 日本農薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンノウヤク |
| 設立日 | 1926年3月 |
| 資本金 | 149億3900万円 |
| 従業員数 | 1,524人 |
| 売上高 | 999億6600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 岩田 浩幸 |
| 本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目19番8号 |
| 平均年齢 | 42.0歳 |
| 平均給与 | 775万円 |
| 電話番号 | 0570-09-1177 |
| URL | https://www.nichino.co.jp/ |
