2023卒の先輩が日本農薬研究開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒日本農薬株式会社のレポート
公開日:2022年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外は全てオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/研究部長/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
受付後、控室で交通費精算をし、面接時間になるまで待機。時間になると面接部屋に案内され面接が始まり、面接終了後解散。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えを覚えきった機械的な質問返しではなく、面接官の表情や場の雰囲気をよく感じ取って、臨機応変に対応できたことが評価されたと感じます。
面接の雰囲気
比較的和やかな雰囲気でした。社長をはじめ、面接官の方たちは緊張をほぐそうと優しく話を振ってくれました。
面接後のフィードバック
あり。電話で内々定を告げられた際に、コミュニケーション能力の高さを褒めてくださいました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
趣味はどういったものがありますか。
(回答)趣味は野菜の栽培です。実家が農家なこともあり、農作業が私の日常生活に欠かせません。そのため下宿を始めた学部1年生の頃から、大学の圃場の一部を借り、夏野菜や根菜類の栽培を毎年行っています。大学のある○○○と故郷の○○○では気候が異なることから、適切な時期に必要な手入れを行うことができず栽培に苦労しました。そこで、○○○での栽培に詳しい地元の農家さんにご教示いただきながら、栽培方法を工夫し、野菜を作っています。今年度は特にミニトマト、ナス、里芋が豊作でした。また、収穫した野菜類を用いて、野菜たっぷりで健康的な料理を考案することを得意としています。(質問)野菜を栽培するうえで注意していることは何ですか。(回答)病気や病害虫の発生を見逃さないことです。
研究室におけるあなたの役割を教えてください。
研究室で、私は、人との繋がりを大事にし、何事にも周りを巻き込みながら取り組むようにしています。よく笑う明るいスピーカーと呼ばれるほど、常に明るく振舞い、教授や後輩と積極的に関わり、研究室におけるムードメーカーとして、場の雰囲気作りに貢献しています。そのため、研究の進捗状況や結果について話し合う場では、立場に関係なく、意見を発しやすいチームとなっています。さらに、議論が深く交わされることで新たな着眼点の発見でき、研究に活かしています。また、効率よく研究を進めるために、共用の機器の管理を担当しています。私が所属している研究室はもちろん、他の研究室も利用する機器が複数あります。機器を使用できる時間を明確にするために予約システムを導入したことで、使用が被ることなく、待ち時間などの無駄な時間を取り除くことが可能になりました。このように、私だけでなく、周囲の人も研究しやすい環境作りに貢献しています。
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日本農薬の 会社情報
| 会社名 | 日本農薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンノウヤク |
| 設立日 | 1926年3月 |
| 資本金 | 149億3900万円 |
| 従業員数 | 1,524人 |
| 売上高 | 999億6600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 岩田 浩幸 |
| 本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目19番8号 |
| 平均年齢 | 42.0歳 |
| 平均給与 | 775万円 |
| 電話番号 | 0570-09-1177 |
| URL | https://www.nichino.co.jp/ |
