【新人育成の成功法則】【22卒】 東京ガス 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.46862（早稲田大学/男性）（2021/5/31公開）

アルバイト先で直面した、危機とその打開。 続きを読む

飲食店のアルバイトにて、新人育成のプロセスを確立したことだ。新型コロナウイルスの影響で求人応募が増え、3人の新人が入ってきた。しかし、育成手法に個人差があり、業務に対する理解度にばらつきが生じていた。それが原因となり、シフトの作成を始めとした店舗業務に影響が出始め、先輩従業員や店長が苦悩していた。そこで、彼らへの恩返しや、新人の成長のために、二つの施策を行った。 1.新たな指導方法の確立。 個々の習熟度に合わせた、段階的な指導を実施した。段階を設定する際、先輩と経験を共有することで視点を多様化した。 2.マニュアルの作成。 店長と協力して指導方法のマニュアル化を行った。指導方法を統一するだけでなく、後々まで継続して使用されることを意図した。 結果、理解度のばらつきが減り、店舗業務も円滑に行えるようになった。 この経験から、課題に対して他者を巻き込み、主体的に行動を起こす大切さを学んだ。 続きを読む

難航する新歓活動を攻略し、成功に導いた。 続きを読む

コロナ禍での所属するテニスサークルの新歓活動で奮闘し、成果を挙げたことだ。 新歓活動が再開された月に、新入生を一人も獲得できなかった。 原因として、40人いるサークル員全体の取り組み姿勢にばらつきがあったこと、兄弟サークルの成功から、潜在的な新規加入者が流出していたことがあった。こうした現状に危機感を抱き、翌月以降の巻き返しを図るために二つの施策を打った。 1.共通の目標を設定。 全体での話し合い企画し、一つの目標を立てた。それにより、取り組みに一体感が生まれることを意図した。 2.新たな練習メニューを作成。 練習を仕切る部署の仲間と協力してメニューを作成した。多様な新入生のニーズを満たせることで、兄弟サークルとの差別化を図った。 結果として、新歓活動が活性化し、翌月に新入生15人を獲得した。 この経験から、総意形成の上に目標を設定することの大切さ、競合相手と差別化を図ることの有用さを学んだ。 続きを読む