17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
英語使用経験について記入してください。
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A.
とくになし。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に経験した最も困難の状況を1つ挙げ、どのように克服したか述べてください。
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A.
茶道サークルの経験を挙げたい。メンバーの中で「サブ・サークル」のような印象が強かったため、６０人という規模にもかかわらず、コアな存在として活動するメンバーが少なかった問題があった。私はこの状況に対し、もっと魅力ある企画を行えばこのようなメンバーは増えると考え、茶道サークルだからできる企画を計画した。しかし効果はあまりなかった。何がいけないのか。再考した結果、自分が独りよがりに頑張っていただけなのではないかという結論に至った。そもそも自分一人が計画する企画の頑張りには限界があり、メンバーが本当に参加したいと思えるサークルの姿ではなかったのだ。そこで、従来まで代表が行っていた企画を、これから将来の組織を担っていくサークルの後輩達一人一人に割り振り、自分はあくまでもサポートとして運営に携わることにした。これが幸いし後輩に早期からサークルの中枢で企画を行う楽しさを知ってもらい、また、サークルへの帰属意識向上につなげることができた。この経験から私は、自らが進んで全てを行うことでなく、時にはあえて他者を信頼し仕事を任せそれをサポートすることこそがリーダーシップであることを学んだ。 続きを読む
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