17卒 本選考ES
カスタマーサービスエンジニア
17卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
興味を持った理由
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A.
私には、「エンジニアとして医療に貢献したい」という夢があります。きっかけは、私が大学1年のときに祖母が「もやもや病」で急死したことです。自分の無力さと1人の人間の死が、周りの取り巻く人々に対し、いかに悲しみをもたらすのかを痛感しました。私はこの経験を通じて、優れた医療機器の普及の重要さを理解したと共に、自分の専攻している工学の視点から1人でも多くの人を病や不安から救いたいと考えました。予防・診断・治療・アフターケアなど包括的に患者様に携わることができるのは、数ある医療機器メーカーの中でも、画像診断機器において世界を代表する技術を持ち、国内で圧倒的シェアを誇る貴社のヘルスケア部門ならではであり、貴社で働くことで間接的に多くの患者様に笑顔を届けることが出来ると考えました。私の強みであるニーズを引き出す力・聞き出す力で、医療システムが多様化し複雑になっていく現場でも的確にニーズをキャッチし、それを貴社の医療最先端技術と融合させることで最適なソリューションを提案します。病院側や患者様の信頼あるエンジニアパートナーとして社会に価値を与えることで、日本の医療現場を発展させたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは16年間続けているサッカーを通じて学んだ、「絶対に諦めないしぶとさ」です。高校の時、1学年に部員が30人いたことから、レギュラー争いが激しく、試合に出場することができなくて悔しい思いをしました。しかし、持ち前の負けん気の強さで、毎日早朝ランニングに取り組みました。その結果、高校最後の試合ではレギュラーで活躍できるようになり、たとえ足を蹴られても死ぬ気で食らいつくことでチームに貢献しました。 続きを読む
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Q.
職種志望理由
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A.
私の目指す人物像は、「人望があり、頼られる存在」になることです。この夢のために最もマッチしているのが、お客様からも信頼されるフィールドサービスエンジニア職であると考えます。私はアルバイトを通じて信頼は一朝一夕で得られるものではないということを学びました。このことから、入社後の数年間は自己の能力を向上させるためにコミュニケーション能力やマナー等のビジネススキルはもちろん、最先端医療機器の知識や技術、語学などの仕事上で必要な情報は貪欲に吸収します。そしてどんな故障に対しても柔軟に成果を出し、自分自身の人間力とスキルで勝負ができる社員になります。30代以降は、より多くの機器の経験を積むことでリーダー的存在として活躍したいです。仕事が出来る自分がチームの中心となることで、周囲の人のモチベーションの向上につながり、より上を目指せると考えます。診療報酬改定によって、今後の病院経営の難航が予測されます。その中で私は信頼構築を第一に考える医療機器のスペシャリストとして、機器故障の再発防止策やメンテナンスを他の部署と連携を取りながら、最善の形で提案をし、お医者様と患者様に確かな満足を提供し続けたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私は3年間続けている居酒屋のアルバイトで、リーダーとして、お客様のより居心地の良い空間づくりのために「呼ばれない接客」を徹底させることでお客様満足度1位を目指しました。この提案は、注文をする際にスタッフに対して「すみません」とわざわざ呼ばなければならないことは非常に億劫であると考え、テーブルタッチを増やすことでお客様の負担を減らすことを目的としました。これの改善策として、スタッフ自身にお客様の負担を数量的に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらうことにし、集計を続けました。3ヶ月後にはスタッフの意識の変化から、全体の回数を以前の半分に減らすことに成功し、お客様アンケート調査で満足度1位を獲得することができました。また、満足度向上から集客効果を得ることができ、目標の1日売上歴代最高100万円を達成することもできました。このアルバイト経験から、「相手の立場でものごとを考え、ニーズに応じた提案するという能力」を身につけました。貴社のフィールドサービスエンジニアとして、対話の中でニーズを把握し、最適なソリューションを提案する際にこの強みを発揮したいです。 続きを読む
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Q.
得意な学業
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A.
大学で力を注いだのは実験です。プロジェクト型の授業で、1チーム3人で取り組みました。個人だけでなく、チームとしての意見を尊重することでより良いものが生まれるということを授業を通じて学びました。 続きを読む
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Q.
英語の使用場面
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A.
留学経験がないため、英語を話すというスキルが弱いです。しかし、自分の現状に危機感を感じ、昨年の7月からTOEICの勉強を通じております。受験をし始めた当時は筆記・リスニング共にボロボロの結果でしたが、筆記の特に文法に力を入れて徹底的に勉強を続けたところ、4ヶ月間でスコアを180点伸ばすことに成功しました。現在は負けん気の強さでTOEICスコア750点を目指して勉強を続けております。 続きを読む
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Q.
卒論テーマ
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A.
私は大学で電気系を専攻しており、これから大学卒業にかけて、高磁場発生用超電導線材の作成と電気特性評価の研究を行っていきます。超電導体をケーブルとして用いることで、電流を流しても電圧降下が生じないため電流ロスがゼロで送電できます。MRIやがん治療加速器用磁石などに応用されている超電導技術の研究をすることで、高齢化社会を迎える我が国の医療に貢献できるのではないかと考え、このテーマを選択しました。 続きを読む