21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 千葉工業大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、大学で建築を専攻し、特に、建築設計の授業の設計課題に力を注いで取り組んできました。私が設計をする際には、まずは、建てた後の使われ方を考えて、建てた後に使う人が、どのようにしたら幸せになることができるのかを、たくさんのスタディを繰り返して検討していきました。スタディをする際には、模型を作成したり、スケッチをしたりと、たくさん手を動かして検討して参りました。その結果、設計課題では、教授や友人からは良い評価を得ることができ、何度も繰り返し検討することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、常に周りを見て、相手の立場に立って物事を考えることができるというところが、アピールできると思います。私はアルバイトで、学習塾の受付事務として働いています。受付に常駐して、電話対応や掲示物作成などの事務作業を行っているのですが、常に周りを気にし、困っていそうな生徒がいたら、積極的に声をかけたり、何か問題があった時には、すぐに解決するように心がけています。例えば、教室が分からなくて困っている生徒に声をかけ、教室まで案内したり、寒そうにしている生徒がいたら声をかけて、エアコンの温度の調整をしたりと、生徒にとって、教室が少しでも居心地が良い環境になるように考えて行動して参りました。その結果、生徒や、一緒に働いている講師の方から、たくさんの感謝の言葉をいただくことができました。ただ決められた業務をこなすのではなく、向上心を持ち、相手に寄り添って物事を考えることの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も力を入れて頑張っていたことは、大学の設計課題です。2年次に初めて出された設計課題では、何から手を付けていいか分からず、敷地調査やゾーニングなど、設計に必要な手順を十分に踏まないまま課題に取り組んでしまい、課題を提出することはできたものの、教授から良い評価を得ることができませんでした。私は、そのことを悔しく思い、設計のやり方について、本で調べたり、教授や先輩に話を聞きに行き、次の課題からは、はじめに計画を立てて、どの手順も疎かにしないように意識して取り組みました。中でも、建物のスタディをする段階では、何十枚もスケッチをし、簡単な模型をいくつも作って、様々な人から助言をもらって、検討してきました。その結果、自分が納得できる作品をつくることができ、教授からも良い評価を得ることができました。この経験から、向上心を持って、主体的に物事に取り組むことの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
「志望動機」「志望会社、志望職種でどのように活躍できるか」それぞれ教えて下さい
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A.
私は、中学生の頃に、注文住宅に引っ越した経験から、家づくりに興味を持ちました。なぜなら、新しい家は、とても快適で居心地が良く、間取りや外観などもお気に入りで、この家に引っ越してよかったと強く思ったからです。このことから、将来は、住宅の設計をすることで、人々の生活を豊かにしたいと思い、大学では建築を専攻し、設計課題では、粘り強く細かい部分まで丁寧に検討して取り組んできました。数ある住宅メーカーの中でも、貴社を志望した理由は、貴社の、高い技術力と、お客様の暮らしに寄り添ったデザインを追求している姿勢に、魅力を感じたからです。私は、家づくりによってお客様を幸せにするためには、性能が高く、お客様の暮らしや理想に合う家を、お客様に提供することが必要だと考えております。私が貴社で設計職として働いたら、設計課題で身に付いた、粘り強さと丁寧さを活かして、お客様にとって満足度が高い家を設計していきたいです。 続きを読む