【帰る場所を持ち、最大限の人間力を発揮】【23卒】ＡＬＨのエンジニア職の本選考体験記 No.21544（非公開/男性）（2022/3/28公開）

ジョブトラ対面イベント(業界分析編)

１．参加企業による５分間プレゼンテーション
２．学生同士のグループワークを参加企業がチェック
３．参加企業との座談会・特別オファー(１次選考免除など)

特別なスキルではなく、基本的な行動や発言力を見られていると認識したので、積極的に発言したり質問することを心がけた。

参加必須ではない。イベント前に参加企業は知らされていないため、イベントを通して初めて企業を知った。座談会形式の説明会で人事と会話できたので、会社の雰囲気や理念に共感することができた。

・性格診断などの質問（日常のクセ、言われてカチンとくる言葉など、ユニークな質問が多く、会社オリジナルの質問だと思う）
・履歴書のPDFファイル（履歴書のフォーマットに指定はなく、学校指定のものやOpenESを利用しても問題ない）

メールに記載のGoogleフォーム上で回答・アップロード

Webで入力
Googleフォーム形式の性格診断・履歴書のアップロード

説明会を通して人間力や個性を重視していると感じていたため、エントリーシートの内容を書き換えた。作成したことのある英語版のCVに関しても同様に添付しておいた。

就活会議で先輩のESを参考にしたり、他社SIerのESを調べて書き方や文章構成を参考にした。キャリアアドバイザーに文章を検証してもらった。

なし

自己紹介→自己分析に関する質問→結果発表

質問に対して適切に回答することも大事だが、選考の中でいかに自分らしさを主張できるかという点も大事である。服装が自由とされているが、着ている服に関しては自分から主張しなければ評価されることはない。

面接官の第一印象はとても良く、終始圧迫面接のような雰囲気は感じられなかった。雑談を含んだ基本的な会話に自己分析を促進させるような流れで会話が進んだ。

すごく緊張していたため、そのことについて言及されアドバイスを頂いた。選考中の発言から人間性・性格を感じられるキーワードを拾われ、そのことについても良いフィードバックを受けた。

なし

１あなたの長所は何ですか ２あなたの短所は何ですか

１私の長所はどの状況においても常に自分にしかできない役目を見出すことです。３年間続けたアルバイトでは一時期深刻な人手不足に陥っていました。そのためアルバイト生の立場でありながら店頭POPの作成・レジの保守作業など自分の得意分野で店長を手助けする機会が多くありました。また大学のクラスには日本語能力が未熟なためアルバイト探しに困っている留学生がいて、状況において両者の問題を同時に解決することは自分にしか出来ない役目だと気づき、その直後行動に移しました。最初は具体的な作業の伝え方に集中していましたが次第に自分にしか出来ない役目をその都度考え直し「何故この作業が必要なのか」「どうすれば言語の壁を越えて誰もが主体的に働くことが出来るようになるのか」に注目するようになりました。自分にしか出来ない役目を常に見出し自身の成長にもつなげることが出来ました。
２短所は計画を立てる前に行動に移してしまうことです。

入社後どのような環境で働いていきたいですか どんな人と働きたいですか

１体系的に経験しながら専門的なスキルを身につけられる環境で仕事がしたいと考えています。多くの人事の方や採用担当者と相談していただき、自己分析や仕事選びの軸を定めていく中で、他部署での経験を踏まえた上でお話してくれる方や他部署にいる人と親密に繋がって仕事内容を学ばれている方と出会ってきました。自分も仕事をしていく上で、自分の専門性を極めながらも周囲に目を向け人間力を高められる人を目指したいと感じました。また、国籍問わず様々な性格を持つメンバーと仕事がしたいと感じています。これまでのインターンシップ経験や語学研修での成功体験は、周りにいたメンバーが私を理解し上手く相互作用していたからこそ、自分らしさを発揮し発信力と行動力を活かせたものでした。今後も様々な人と出会い、自分が受け入れ、相手に受け入れられる人間性を培っていきたいです。
２お互いのスキルを認め合える人と働いていきたいです。具体的には年齢性別問わず、別のスキルを持つ人に助けられ、自分のスキルを他人に共有できるチームの中で働いていきたいです。

１次選考の感想→2次選考の課題発表→課題に関する深堀り質問→リクルーター面談の日程調整

どれぐらい自分と向き合って自己分析を出来たかを見られている。深堀りをすることで自分の芯や自分のキーワードを見つけることで評価してもらえた。オンライン上でも感情を豊かにし会話を進めることが必要とされると考える。

バーチャル背景や服装もユニークであり個性を発揮している印象を受けた。選考でありながらカジュアル面談のような雰囲気で選考が進んだ。

課題発表に関するフィードバックを受けた。

なし

１（課題内容に関して）何故高校時代について課題発表をしたのか ２課題作成の中で苦労を感じた部分はあるか

１課題発表の題材記事の中でも特に共感した記事が自分の高校時代の記憶と重なり、自己分析の深堀りをしやすいと考えたため。また、これまでの人生の中で一番辛く感じた経験であり、苦労経験として心の中にしまい込んでいたため。今回の課題発表でこれを取り上げることで今後働いていく上での困難への対処法を見つけることが出来ると考えた。続いて深堀りされ、課題で説明しきれていなかった内容（高校時代以前の自分について）を深堀りされた。更に大学で苦労したことに関して深堀りされ、大学での苦労経験も説明した。その中で大学では仲間のおかげで苦労経験を乗り越えられたことを発見し、三次選考の課題として取り組めることをアドバイスして頂いた。
２発表方式が自由であったため、どの方法にするか考え込んだが、どの方法が上手く内容を伝えられるのかを調べ決断した。自分の言葉で相手に上手く伝えるということに苦労を感じた。

１一次選考通過者への紹介動画を見てどう感じたか ２動画に関するフィードバックはあるか

１実際に技術職として働かれている社員の雰囲気を知ることが出来た。特に社員同士の交流や仲について印象に残り、共感を覚えた。何故メンバーの仲や交流に共感を覚えるのか深堀りされたので、これまでの学生生活の成功体験について説明し背景に友人や家族の存在が強く会ったことを主張した。また選考の中で社員についてどのような気持ちを持ったのかを求められていたため、一番印象に残っている社員について説明し、何故印象に残ったのかを説得した。印象に残った理由を説得することで課題内容と自分の軸の一貫性を保つことが出来た。質問されるのを待つのではなく、自分から発言したり、会話を続けようとすることで選考を上手く進めることが出来た。
２撮影に慣れていない社員の雰囲気を感じ取ってしまったため、撮影を意識していない自然体を撮影できれば更に良い動画になると思う。具体的には休憩時間の社員の雰囲気などを撮影するなどが有効だと考える。

2次選考通過後、メールで連絡が来る。

二次選考の感想→課題についての相談→三次選考の日程調整

面接ではなく面談というべき雰囲気で、メモは取られているが発言が選考に影響することはない。オンライン面談後もチャットで会話することが出来るので、カジュアルな雰囲気である。

課題について相談することが求められていたため、進捗報告を頻繁に行うようにした。

なし

2次選考通過後の受験であり、WEBテストの結果が選考結果に反映されることはない

3E-p 性格診断のみ

基本的な性格診断と同じ

なし

2次選考・リクルーター面談の感想→3次選考の課題発表→フィードバック

これまでの選考と同様にいかに自分らしさを見せられるかという点に注意した。主張し過ぎだと感じるぐらいに自分のことを主張することが求められていると感じた。

人事責任者ということもあり少し緊張感を覚えたが、笑顔をみせてくださったりと会話に圧迫感を感じることはまったくなかった。

課題内容に関するフィードバック、説明の仕方に対するアドバイス

なし

１課題以外に取り組んだことはありますか ２今持っているスキルをどのように活かせそうか

１課題に関して、私は発表の完成度を上げることよりもメンターとの報連相を頻繁に行うことが今回の課題に求められていることだと考え、メンターとチャットで頻繁に連絡していました。プレゼンテーションの下書きだけでなく練習を録画し観てもらうなど積極的に報連相することでスキルを身につけることができました。リアルタイムに対応してくださるメンターさんと交流していく中で更にALHのチームに加わりたいという思いが強くなりました。
技術に関しては、自分のスキルと入社後得るスキルをマッチングさせたい思いから、ALHブログのページを自作し、自分が現在習得中の英語と中国語に翻訳しました。（実際に作成したページを画面共有しました）
２国籍問わず多様性のあるチームを作っていきたいということなので、語学スキルを持つ自分が先頭に立ち活躍していきたいと考えている。

１入社後壁にぶち当たった時どう乗り越えるのか ２ALHのどこに共感できるか

１私はこれまで壁にぶち当たった時、友人に相談することで乗り越えてきました。実際に大学受験のときに伸びない成績に関して自分の限界を感じた時、友人に相談することで自分の理想が全てではないことに気づき、自分の能力とどう向き合っていくべきかに焦点を当てることが出来るようになりました。入社後壁にぶち当たった時でもチームの仲間に相談しヒントを求めることで乗り越えると思います。ALHには相談に乗ってくれるメンバーがいること、自分が相談したいと思えるメンバーがいることに強く共感を得ています。
２コロナの影響で在宅勤務も増え、社員同士の交流を減らしている会社が多い中、ALHは積極的にオンラインでも活動を増やしている点です。また、活動の主体が自分たちであり、自分が環境を変えていける立場にあることに強く共感しました。

他社に内定が決まったため