
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
御社の事業に強く共感したためです。現在、「人の成長をサポートすることができる」「介在価値の大きな働きをしたい」という2つの軸を持っております。生徒と長期的な関係を築き、目標や夢の達成までサポートができる点、グローバル化が進展していく中で必要不可欠な存在となっている英語教育の提供は、極めて介在価値の大きいと認識しており、御社の事業と自身の軸が一致していると考えております。その中でも貴社は、常にお客様視点で新たな事業に挑戦する点、講師の方々が全員外国人の中、1校舎1人体制ということで任される裁量が大きいことも魅力の一つでした。短期留学やこれまで継続してきた英語学習で培った英語力とアルバイトで培った観察力を活かし、生徒様にとって「1番の心のよりどころ」を目指します。 続きを読む
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Q.
力を入れた課外活動
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A.
塾講師として、生徒との信頼関係構築に苦労しました。 初めの1年は、自分が正しいと思うやり方を一方的に押し付けてしまうような指導の方法をしていました。 しかし、それではそれぞれのやり方にあっておらず、生徒に大変な思いをさせてしまったり、思うように成績をあげることができませんでした。 そこで、2年目からは、授業中の生徒とのコミュニケーションを通して、自分なりに生徒一人ひとり分析をするようにすることでそれぞれのタイプに合わせた指導を心掛けました。 それを1年間続けることにより、生徒の成績向上を一緒になって喜ぶといった経験や、自分自身が生徒の成長を実感できる機会が格段に増えたと感じています。 信頼関係の構築には、相手のことを相手以上に理解したうえで、それに合わせた行動をとることが重要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、自ら高い目標を設定し、その目標に対して粘り強く取り組むことのできる自己貫徹力です。 常に現状を鑑みて問題を認識し、それに合わせて計画をブラシュアップさせながら達成することができるまで向き合い続けるようにしています。 この強みが生かされた具体的なエピソードとしては、英検1級の取得が挙げられます。 まず、合格するためには、単語力の不足・長文への不慣れ・時間配分を考え直すという3つの課題を解決しなければならないと認識しました。 そこで①1日200個ずつ単語帳から単語を復習すること ②1日最低一題は長文に触れること ③3日に1本は英作文を書くという3つを最低限の日課として設定し、ルーティーン化させるとともに、何か問題を認識する度にその解決策となる勉強を約3か月間繰り返すことで、当初は4割程度であった正答率を約7割にまで上げることができ、無事に合格することができました。 今後も、自ら高い目標を設定し、その達成の妨げとなっている問題を正確に認識しながら、努力し続けることができるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
力を入れた学業
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A.
卒業論文執筆に向けての研究に注力しております。 私は、現在「ナチス・ドイツによる芸術作品の掠奪」というテーマでの卒業論文執筆のために研究を進めています。 研究対象が西洋史であるために、どうしても日本よりもヨーロッパやアメリカでの方が研究が進んでいるという背景もあり、日本語文献に頼りすぎるのではなく、ドイツ語文献や英語文献も積極的に手に取り、参考にするようにしています。 それらから得ることのできる新たな知見は大変多く、日本語文献のみでは得ることのできなかったより詳細な情報を得ることができています。 今後、社会に出てからも様々な道具を有効活用することによってより幅広い視野を身につけ、常に多角的な視点を以て分析する姿勢を大切にしながら、柔軟な姿勢をもって業務に取り組むことのできるよう努力したいと思います。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
韓国語の習得です。 言葉を知れば音楽や芸能をより楽しむことができると考えたことや、日本語以外にも流暢に話せる言語をもう一つ作りたいという目標があったことから勉強を始めました。 全て独学で進めているのですが、まずは、中学校で初めて英語を学習した時と同じ要領で文法や文字を一通り身につけ、現在は時間があればドラマや映画、ドキュメンタリーを見ながら耳を慣らして、知らない単語や表現を洗い出して暗記するよう地道に努力しています。 これを継続していることによって語学力の向上だけでなく、異なった文化や社会の在り方も学び、より幅広い視点も身につけることができているのではないかと感じております。 続きを読む