
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
志望動機
-
A.
貴社においては、「総合教育企業」として、教材開発や出版事業など幅広く事業が展開されており、教育に対して様々な角度からアプローチすることが可能であるというところに興味を持ちました。また、単に学力や成績を上げるという目先のことだけでなく、精神面や人間としての成長を促すサポートの提供によって、子供たちのその先の長い人生までをも見据えた教育を行うことで、社会に貢献するということの重要性にも強く共感しております。以上の観点から、子供たちの成長を何よりも大切にしている会社であると感じており、貴社の事業拡大が日本の教育の向上にもつながると確信しております。貴社の一員となり、幅広く展開される事業に積極的に取り組む中で、自分自身も常に最良な状態であり続けるよう努力しながら、子供たちが自らの可能性を切り拓くことのできる機会を提供し、夢や希望を叶えるサポートするに相応しい人材になりたいと思います。 続きを読む
-
Q.
自分を最も成長させたこと
-
A.
英検1級の取得です。まず合格にためには、単語力の不足・長文、英作文への不慣れという課題を認識しました。そこで、①1日200個ずつ単語帳から単語を復習すること ②1日最低一題は長文に触れること ③3日に1本は英作文を書くことの3つを最低限の日課として設定してルーティーン化させ、プラスアルファで何か問題を認識する度にその解決策となるような勉強を約3か月間毎日欠かさず繰り返すことで、当初は4割程度であった正答率を約7割にまで引き上げることができ、無事に試験を突破することができました。 この経験からは、自ら高い目標を設定し、その目標に対して粘り強く取り組むことのできる自己貫徹力を身につけることができたと実感しております。今後も、自ら高い目標を掲げ、常に現状を鑑みながら課題を正確に認識し、それに合わせて計画をブラシュアップさせながら、達成することができるまで向き合い続けるようにしたいです。 続きを読む
-
Q.
最近の気になる事柄
-
A.
「博学連携」や、「実物資料に触れるといった博物館での学びの有効性」というテーマに関心を持っております。というのも、現在、大学で学芸員過程を履修しており、6月には実習を控えているという状況であることから、このようなテーマに目を向けるに至ったのですが、実際に私自身も、中学生の頃に両親と訪問したホロコースト記念館での衝撃が、現在の進路や研究内容にもつながっております。自分を含め、博物館での学びや実際の資料に触れるといった、子供の頃の些細な体験が、単に“社会科への興味関心”に留まるだけではなく“進路選択のきっかけになった”“将来の夢に影響を与えた”という学生の割合も高いと考えております。 そのため、自分も生徒の何気ない日常に関わる些細な存在としてではありますが、生徒の未来に良い影響を与え、より良い方向へと導いていくことができる存在になりたいと感じております。 続きを読む