
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
自身が考える日本社会の問題点
-
A.
日本企業の海外進出の失敗例が多く存在するということである。 日本国内では、「人口減少」と「少子高齢化」問題が進行している。人口と消費意欲の高い若者が減少することで、企業間では顧客の奪い合いが生じ、売上減少や価格戦争対策として独自性を確立させる必要がある。 そこで、「海外における日本ブーム」や、東南アジアをはじめとする「コストの安さ」「人口増加」「経済発展による消費購買力の向上」を利用することは、これらの問題を解消に繋がると考える。しかし、撤退に追いやられてしまうケースが少なくないというのは問題であると考える。 続きを読む
-
Q.
それに対する解決策
-
A.
まず、この問題には具体的に3つの課題が存在すると考える。 ①グローバル人材の確保である。現地言語スキル、専門知識、参入カテゴリの動向を把握しているなどグローバル視点を持った人材は必要不可欠だ。業界や自社の商品やサービスに関して深いコミュニケーションを取れる言語力・現地での市場調査・パートナー企業との交渉や戦略共有・現地スタッフ等、様々な分野で教育が必要である。 ②情報収集である。さらに、集めた情報を分析し戦略に繋げる手助けが必要である。 ③日本と進出国での商習慣・文化・法律の違いを理解することである。 以上のように、海外進出を成功させるための様々なサポートや研修、サービス提供は極めて重要な役割を果たすだろう。 続きを読む
-
Q.
自分を一言で表すと
-
A.
目標には粘り強く取り組み続ける「自己貫徹人間」 この強みを生かしたエピソードしては、英検1級取得が挙げられる。 合格のためには、単語力不足・時間配分の計算・長文への慣れという課題があることを認識した。そこで、①1日200個ずつ単語を暗記・復習 ②毎日最低でも1つは長文に触れる ③3日に1本英作文を書くことを最低限の日課として設定し、対策を進めた。この3つのルーティーンと、何か課題を認識する度にその解決策となる勉強を行うことで試験を突破することに成功した。 社会人になった後も、自ら高い目標を掲げ、常に自分に足りないものは何かを考え、それを達成・克服できるよう努力し続けることができる人間でありたい。 続きを読む
-
Q.
チャレンジしたいこと
-
A.
グローバルソーシング部門として、日本企業の海外進出にあたり、その障壁となる問題の解決へと導くことにチャレンジしたい。私は、これまで塾講師として、生徒の目標達成のために、解決しなければならない問題を把握・分析し、試行錯誤を繰り返しながらも生徒一人一人にあった最適な解決策を考え、目標達成へと導いてきた。一人一人と真剣に向き合い、課題解決の施策を考え、実行してきた経験を落とし込みながら挑戦していきたい。企業にソリューションを提供することによって、日本経済の発展に繋げることで社会貢献していきたい。 続きを読む