【真摯な志望意向を伝える】【23卒】ＳＯＬＩＺＥ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓのエンジニア職の最終面接詳細 体験記No.39608（非公開/非公開）（2023/1/17公開）

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その会社に入りたい気持ちを真摯に伝えた。その会社が第一志望であることを伝え、他社との差別化や、その会社でなければいけない理由を伝えた。

堅苦しくなく、終始穏やかな印象を受けた。まず、初めに最近の就活状況や、世間話などを交えながらアイスブレイクを含んだ雑談を行い、徐々に主要な質問を聞かれた。

なし

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どうしてものづくり系の会社に入りたいと思ったのですか？

私は学生時代に設計やプログラミングを通じてものづくりの楽しさを感じました。そのため、エンジニアとして人や社会に役立つものを作り出したいと考えたので、貴社のようなものづくりの会社に入りたいと思いました。

面接官の深掘り「では、SOLIZEではどのような仕事をしたいと思っていますか？」

私は、車の自動運転技術の開発に携わりたいと考えております。自動運転技術の進歩には、ハンドルやブレーキ、アクセルの制御のハードウェアの面から、周囲の情報を認識し処理するソフトウェアの面があります。御社では自動車開発をはじめ、さまざまなものづくりを支えるソリューション提供を行っていますし、実際に車の自動運転技術の開発にも携わっているので、それらの技術やノウハウを用いることにより、将来より良い自動運転技術の開発ができると考えております。

質問はほとんど１次面接と同じでした。

質問はほとんど１次面接と同じでした。2次面接では、1次面接に比べて、業務経験の長いベテランの面接官でしたので、仕事をする上でのアドバイスなどが頂けました。私の志望理由や大学時代を学んだこと、この会社でやりたいことなどを聞いた上で、面接官の目線から、この会社でどのような仕事に携わるのが良いか、働き方などを詳しく教えていただきました。一方通行の面接ではなく、面接官からもアドバイスを頂けたので、大変和やかな雰囲気の面接でした。
後輩にアドバイスがあるとすれば、CAD設計などの経験があれば、面接でアピールすると好印象になると思います。経験がなくても、やりたい気持ちを真摯に伝えれば十分面接官の心に響くと思います。

他社に内定が決まったため