【熱意と覚悟が内定を導く】【22卒】寺岡精工の営業職の最終面接詳細 体験記No.12094（立命館大学/男性）（2021/5/11公開）

時間になったら、入室ボタンを押す。終わったら退出ボタンを押す。

最終面接なので、熱意を伝えることが一番大事だと思う。この会社で営業をやりたい、その覚悟はもうあるんだという気持ちを伝えた結果、その場で内定を頂けたので、どれだけ理にかなった思いを伝えるか、そこにかかっている。

かなり緊張した。役員クラスの方ということもあり、厳かな雰囲気だった。途中はかなり冷たい雰囲気の時間もあったが、最後の方は、和やかさが生まれてきた。

なし

ホームページ、説明会、過去の面接で自分でメモしたノート

弊社の中で興味のある製品はなんですか？

SPKシリーズに興味があり、ぜひ携わってみたいという思いがあります。その理由は、SPKシリーズが社会課題を解決する役割を果たしており、そのような製品の普及を行いたいと考えているからです。近年は、コロナウイルスの影響で、巣ごもり需要が拡大したという理由もありますが、倉庫で扱う物流が大幅に増加しています。その一方で、モノをおくスペース不足であったり、モノを運ぶドライバーの数が減少しているなど、深刻な物流課題を抱えています。そこで、御社が手掛けるSPKシリーズは、瞬時にモノの大きさ、重さを図り、効率よい物流ルートを提案しているため、より効率的な物流を可能としており、社会貢献性の高さから、SPKシリーズを一番魅力的に感じています。

なぜ営業職を志望していますか？

理由は二点あります。一つ目は、自分の強みを活かすことができるからです。営業職は、お客様と長期的に信頼関係を築くことが求められる職種であると考えています。信頼を築くためには、製品や、業界などの知識を深めることが必要であり、自分の強みである、地道な努力を継続する力を最大限に活かして、お客様からの信頼を築きたいと思っています。二点目は、営業職が果たす役割を魅力的に感じるからです。新しい常識をもつ製品を最終的に、お客様のもとへ提案し、その製品が社会に貢献できるようにする、そんな、営業の業務内容に関心があり、ぜひ自分も営業職として、御社の製品を新しい国や地域に普及させたいと考えています。まずは、国内営業で、知識や経験を積み、最終的には海外営業に挑戦したいと思います。