寺岡精工の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全11件）

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル　数学、読解、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】各20分程度【WEBテスト対策で行ったこと】基本的な問題ばかりで、難易度は高くありません。しかし、問題数が多すぎて、終わりませんでした。それでも通過したので、そこまで対策する必要はないのではないでしょうか。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間が来たら入室ボタンを押す、終わったら退出ボタンを押す。Microsoftのチームズでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】かなりラフでした。面接前に雑談があり、花粉の時期ですねなどの話があった。非常に和やかな雰囲気で面接が始まる。【なぜ、食分野のなかでも、弊社のような食を支える製造メーカーを志望するのですか。】まず、食分野を志望する理由は一言でいうと、絶対になくてはならないものであり、その食に携わることでやりがいを感じるからです。なかでも、食品メーカーなどではなく、食に関わる製造メーカーを志望する理由は、御社の製品が食を根本的に支えており、御社が手掛ける製品なくして、食品メーカーが作った食べ物は、包装されず、計量されず、我々の元に運ばれてきません。そのような、精密機器を手掛ける御社の事業内容に惹かれたというのが、最大の理由です。また、実際に、先月行われた説明会では、画面越しではありますが、御社の製品を拝見しました。まず、驚いたのが、食を計量したり、包装するその速さです。圧倒的な速さに、正直度肝を抜かれましたし、この速さがあるからこそ、食品メーカーさんにとっても、物流会社さんにとっても、また、最終的に食をする人々にとっても、より効率的で、より安全な食ライフが実現できてるのだなと感じました。あれらの製品をもっと多くの国や地域に普及したいと思いました。【学生時代に力をいれたことがあれば教えてください。】はい、私が学生時代に最も力を入れたことは、長期のカナダへの交換留学です。語学力の向上を目的に留学に参加したのですが、現地の大学で講義を受講するだけでは、英語を話す機会が少なく、その目標を達成することは難しいと考えました。現地学生とのより多くの交流を求めて大学ラグビー部に入部しました。当社は、語学力が原因で、なかなかチームの輪にうまく溶け込むことができず、大きな壁にぶつかったのですが、積極的にチームメイトに話しかけたり、練習へも意欲的に取り組むことを心掛けた結果、最終的にはチームメイトとの仲が深まり、練習以外の場所でも多くの時間を共有するようになりました。彼らとの深い交流を通して、語学力の向上に加え、国際感覚も磨くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性を重視している面接であるように感じました。かなりラフな雰囲気な作ってくださったので、落ち着いて自分の考えを話すことを心掛けました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら、入室ボタンを押す。終わったら退出ボタンを押す。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり緊張した。役員クラスの方ということもあり、厳かな雰囲気だった。途中はかなり冷たい雰囲気の時間もあったが、最後の方は、和やかさが生まれてきた。【弊社の中で興味のある製品はなんですか？】SPKシリーズに興味があり、ぜひ携わってみたいという思いがあります。その理由は、SPKシリーズが社会課題を解決する役割を果たしており、そのような製品の普及を行いたいと考えているからです。近年は、コロナウイルスの影響で、巣ごもり需要が拡大したという理由もありますが、倉庫で扱う物流が大幅に増加しています。その一方で、モノをおくスペース不足であったり、モノを運ぶドライバーの数が減少しているなど、深刻な物流課題を抱えています。そこで、御社が手掛けるSPKシリーズは、瞬時にモノの大きさ、重さを図り、効率よい物流ルートを提案しているため、より効率的な物流を可能としており、社会貢献性の高さから、SPKシリーズを一番魅力的に感じています。【なぜ営業職を志望していますか？】理由は二点あります。一つ目は、自分の強みを活かすことができるからです。営業職は、お客様と長期的に信頼関係を築くことが求められる職種であると考えています。信頼を築くためには、製品や、業界などの知識を深めることが必要であり、自分の強みである、地道な努力を継続する力を最大限に活かして、お客様からの信頼を築きたいと思っています。二点目は、営業職が果たす役割を魅力的に感じるからです。新しい常識をもつ製品を最終的に、お客様のもとへ提案し、その製品が社会に貢献できるようにする、そんな、営業の業務内容に関心があり、ぜひ自分も営業職として、御社の製品を新しい国や地域に普及させたいと考えています。まずは、国内営業で、知識や経験を積み、最終的には海外営業に挑戦したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、熱意を伝えることが一番大事だと思う。この会社で営業をやりたい、その覚悟はもうあるんだという気持ちを伝えた結果、その場で内定を頂けたので、どれだけ理にかなった思いを伝えるか、そこにかかっている。