私は所属する体育会サッカー部にて、2軍の強化に尽力した。2軍は大学10校が所属するリーグ戦で開幕から4試合勝てず、最下位だった。また、主力として出場していた私は先発から外されてしまった。チーム状況として、個々人がそれぞれの目標に向かって自分本位で行動していた。その為、チーム全体として当事者意識が低く、チーム状況を変えようとする選手は少なかった。しかし、自身が先発を外されたことをきっかけにチーム状況は個人のパフォーマンスの発揮に影響することを感じた私はチームに向き合うことを決心した。そして、私はチームと個人の課題の改善に向け、3つのことに取り組んだ。1つ目はチームと向き合う時間を作る為に週1回のミーティングを開催したこと。2つ目はそのミーティングで知った仲間の課題に向き合ったこと。3つ目は個人として先発に復帰する為にトレーナーと相談し、課題である走力強化に取り組んだこと。上記の3つのことに取り組むことでチーム全体に連帯感が生まれ、自身のスキルも向上した。その結果、私は先発に復帰し、最下位だったチームを4位に押し上げることができた。また、その取り組みの姿勢が認められ、私を含めた5名が1軍に昇格した。
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