2021卒の早稲田大学の先輩が東芝インフラシステムズ営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒東芝インフラシステムズ株式会社のレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
鉄道事業に関わりたいという思いを持ちつつも、どの事業に配属されても頑張れるという思いを全面に出したこと。東芝への熱意を伝えるのと共に、私の場合は東芝の生産管理部門と電池部門も受けていたので、東芝の中でも本当に東芝インフラシステムズが第一希望かということを説明できた。
面接の雰囲気
最終面接ということもあって、比較的緊張感のある面接でした。面接冒頭で「緊張してますか」と質問され、面接官の方が私の心情に寄り添って話を聞いてくれるような雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
学校ではどんな研究をしているか教えてください。
私は教育学、特に高等教育や人権教育などを学んでおります。卒論では大学設置の留学センターの制度改革について研究する予定です。現在留学センターの取り組みが形骸化しているという問題があります。例えば私の場合、留学先の留学生受け入れ態勢が整っておらず授業がなかなか受けられないなどの問題があったのにもかかわらず留学先が変更できませんでした。他にも交換留学生が義務で入らなければならない海外保険のシステムがしっかりしておらず治療を受けられず留学先で苦労した友人もいます。私の学校では2032年までに全ての日本人学生を留学させるという教育目標を掲げていますが、このままでは本質的な支援ができず数値だけのグローバル化が達成されてしまうと考えます。これから卒業研究を深めていき、実態と解決方法を明らかにしていきます。
学んでいる内容と弊社の事業内容は繋がっているようには感じないが、東芝インフラシステムズで何をしたいのですか。
もともと高校時代にアメリカへ短期の語学留学し、ホストファミリーが中米からの移民者だったことから中南米の文化や教育格差の問題に興味を持ち始めました。そこで教育格差を学ぶために今の大学に入学し留学しました。留学先では大学における教育格差の問題以前に、深刻な交通渋滞から教育環境が制限されている現状を目の当たりにしました。例えば20キロ先から3時間4時間かけて通学する仲間もいました。学びたいという思いをインフラ不足で実現できていない子どもたちが大勢いるに違いないと確信しました。そこで私は生活を制限されない環境を作る、つまりインフラ開発の重要性を感じました。御社では特に鉄道事業に関わり人々の豊かな生活を支えたいと考えました。
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東芝インフラシステムズの 会社情報
会社名 | 東芝インフラシステムズ株式会社 |
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フリガナ | トウシバインフラシステムズ |
設立日 | 2017年7月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 7,200人 |
売上高 | 3681億7400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今野貴之 |
本社所在地 | 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 |
電話番号 | 044-576-6587 |
URL | https://www.global.toshiba/jp/company/infrastructure.html |