2021卒の早稲田大学の先輩が東芝インフラシステムズ営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒東芝インフラシステムズ株式会社のレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
東芝インフラシステムズの興味のある事業だけでなく、他の事業のことも話せること。落ち着いて面接とは言っても会話のキャッチボールを楽しむこと、聞かれたことに対して過不足なく的確に答えること。
面接の雰囲気
笑いもあり和やかな雰囲気でした。東芝グループの面接が同じ日に3つあってこの面接が3つ目だったので、それについてを冒頭に話して緊張が解けました。
1次面接で聞かれた質問と回答
留学先で人生観に影響を与えたことを教えてください。
もともと私は自分の意見を主張することに苦手意識を持っていて、集団の中で自分を出すことができずにいました。しかしながら留学先では自分の意見を言えないことは無視していると同然と捉えられてしまう文化でなかなか初めは親しい関係の友人ができませんでした。その中で自分の意見を主張すること、会話をする中で分からないことがあった時には「分からないから教えて」と積極的に伝えることに気をつけることで信頼関係構築をしていくことができました。現在日本に戻ってきて日本文化の中では自分を控えることも大事だと思います。ただ、自分が相手の意見に賛同するのか、そうではないのかということを理由も含めて相手に伝えることによってこれからの時代様々な性格、人種の人と信頼関係を構築していけると考えています。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
私は異文化理解に力を入れて取り組みました。留学先には時間にルーズな文化があり、初めはなかなか馴染めませんでしたが私はそれを拒まずに、交流の場に誘われた時には積極的に参加するように心がけていました。そこで現地の人々の社交的な一面や現地の交通状況がこの文化に影響していることもわかりました。ここから異文化への偏見が薄れました。その後留学生活では、自分から集会の場を開いてより多くの人と交流するようになりました。ここから日本と正反対の文化理解と受け入れができました。ここから学んだことは先入観で拒むでのはなくまず実行に移すことの大切さです。現在では継続して自分自身の異文化理解を進めるため、また私と同じようにカルチャーショックを経験した外国人を支えるために私の大学の外国人留学生を支援する取り組みをしています。
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東芝インフラシステムズの 会社情報
会社名 | 東芝インフラシステムズ株式会社 |
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フリガナ | トウシバインフラシステムズ |
設立日 | 2017年7月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 7,200人 |
売上高 | 3681億7400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今野貴之 |
本社所在地 | 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 |
電話番号 | 044-576-6587 |
URL | https://www.global.toshiba/jp/company/infrastructure.html |