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【感謝と成長の瞬間】【22卒】東芝インフラシステムズの技術職の本選考体験記 No.12638(慶應義塾大学大学院/男性)(2021/5/19公開)

東芝インフラシステムズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒東芝インフラシステムズ株式会社のレポート

公開日:2021年5月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学大学院
インターン
  • 日揮ホールディングス
  • 東芝インフラシステムズ
  • 日本製鉄
  • 日本精工
  • キヤノン
  • 東芝
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした.

企業研究

技術職はジョブマッチング制度による選考でした.その為,エントリーを希望する職種に対する深い理解が必要とされていることを,面談を通して強く感じました.具体的にはその職種に対してどのようなイメージを抱いているか(対象製品,働き方,ノウハウの積み方etc)や,キャリアプラン,興味をもつきっかけなどです.またインフラ製品を扱う為,インフラシステムについてどのような考えを持っているかも確認され,自身の見聞と共に意見を述べたところ,面接官の反応は良かったです.OB訪問では,年間を通した働き方,仕事を評価してもらう成果物,働く上で必要な姿勢・考え方など,自身がそこで働くことを想定した際に聞いておきたいと思った点について聞くようにしました.なお,技術系は面談の際に研究紹介をする場面があると思われます.その際のスライドは,専門外の人が見ても序論,従来の問題点,解決策(提案手法),実験という流れが伝わるように特に気を付けました.普段何気なく用いる専門用語にも注意が必要でした.

志望動機

私が志望した理由は2点ありました.1点目は,インフラ製品において長年日本初・世界初の製品を生み出し,近年も新幹線N700Sのモータなど存在感あるものづくりをされており,その開発の場に加わりたいと考えたからです.またそのような職場でものづくりを学ぶことで,自分自身の研究者としての技術力も向上させたいと考えたからです.2点目は,インターンシップに参加した際,その部署の方々の人柄が温かく,この部署で働きたいと強く考えたからです.また,私の指導員を務めてくださった社員の方は,「わからないことがあったまま進めては絶対にならない」という技術に対して妥協のない姿勢を持ち,そのようなものづくりに対する向き合い方に強く憧れた為です.

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

研究もしくは卒論(修論)のテーマと概要/東芝で実現したい夢

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

研究紹介は800文字以上1500文字以下と長い文章を求められるので,論理が破綻しないよう注意を払った.また従来手法の問題とそれを解決する提案手法という構成を,できるだけ伝わりやすくなる様に意識した.

ES対策で行ったこと

就活会議をはじめとする就活サイトを参考にして,文章の構成を勉強した.特に研究内容は文系の社員さんが見ても意味が通るような文章が書けるよう,文系の知り合いに読んでもらった.

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
部長/不明/GM
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLに接続すると既に面接官がおり,早めに始まった.研究紹介とそれに対する質疑応答で25分ほど,一般的な質疑応答で25分の合計50分強

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

職種に対する理解や熱意が評価されたと感じる.特にインフラ製品に対する考え方を問われたときに,ニュースの事例を取り上げながら答えた際の反応が良かったと感じた.

面接の雰囲気

インターンシップであったことのある方が2人いらっしゃった.面接官は皆穏やかで明るい感じだった.通常は部門紹介の後に研究紹介をするようだが,インターンシップに参加していたため省略し,研究紹介から始まった.

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

研究以外に力をいれて取り組んだことを教えてください.

学生時代,剣道部に所属し,大会での入賞を目標に工夫を取り入れながら努力したことです.私は長年剣道を続けてきましたが,これまで大会での入賞経験はありませんでした.そこで大学では大会入賞を目標に掲げました.しかしながら当初は中々結果が出ませんでした.このままではダメだと思い,新たに2つの工夫をしました.1つ目は,これまで自分自身の中で行ってきた分析を先生や先輩に聴いてもらい,それに対して他者の視点で意見してもらうということです.2点目はその分析を基に,自分自身には竹刀を振る際の腕力が足りいないことが分かりました.そこで素振りをする際に竹刀を2本持つことで,腕力の向上を図りました.以上の様な取り組みの成果もあり,学部3年生では個人戦準優勝を得ることが出来ました.

アルバイトは何をしていますか,そこから学んだことはありますか

私はアルバイトで小中学生を教える塾講師をしております.そこで学んだことは2点あります.1点目は,相手の目線に立った伝え方の重要性です.私の塾には様々なレベルの志望校を目指す生徒が通っています.その為,ある生徒に伝わった教え方も別の生徒には伝わらない場合があります.また生徒によって教える情報の取捨選択をすることが常に求められます.そのような環境において,常に相手の目線に立った伝え方がとても重要であることを学びました.2点目は,講師を取りまとめるチーフという役割を果たすうえで,指示の出し方が物事の成功を左右するということです.私は講師を取りまとめ,教室の運営を手伝うチーフという役割を受け持ちましたが,講師によってレベルはまちまちであり,一辺倒の指示では動けない講師が生じてしまいました.この時に,指示の出し方に工夫を加えるべきだという視点を,学ぶことが出来ました.

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
部門長/人事/人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

URLに接続し,部門長との面談,その後人事面談

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問された内容がほとんど想定内の質問であり,滞ることなく安定して回答できたことが評価されたと感じる.

面接の雰囲気

部門長の方は物腰は柔らかくも技術的な鋭い質問も多く,やや緊張した.人事面談はやや硬い雰囲気だったが,淡々と質疑が進んだ.

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

語学経験や海外志向についてはどうか

私は小学生の頃中国に住んでいた経験から中国語に馴染みがありました.そして大学でも4年間中国語を学び,中国語検定も3級を取得しました.そこで語学経験としては,主に中国語について力を入れて取り組んできたといえると考えます.また,海外志向については,海外への出張や駐在については機会をもし与えていただけるのであれば,是非前向きに取り組みたいと考えます.私は大学の剣道部に所属していた際,留学生に対して剣道を指導する役割であったことから,英語によるコミュニケーションにはあまり苦手意識をもってはおりません.このような英語によるコミュニケーションは,御社の仕事でも重要になってくると考えており,これからも前向きに取り組みたいと考えます.

なぜ社会インフラ製品に興味があるのか

私は,御社の社会インフラ製品の開発に携わることは、自分自身にとって仕事のやりがいを強く感じられるものだと考えたからです.私がこれまで仕事のやりがいを感じた瞬間を考えたところ,例えば「部活の主務の仕事をして人に感謝されたこと」や,「一年間指導してきた生徒が合格を報告してきてくれたこと」等,努力した結果が役に立ったと実感できる瞬間,が多いことに気づきました.御社のインフラ製品の研究開発は,スカイツリーの巻上機や新幹線N700Sのモータなど,社会的な影響力が大きく,かつ規模も大きいという,社会に役立ったと実感できる物だと考えました.このことは御社の本部署のインターンシップに参加させていただいたときも強く感じることが出来ました.以上のようなことから,御社の社会インフラ製品の研究開発を志望しました.

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

インターンシップに参加した際の部署で働くことが決定したため

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

第一希望であったため,連絡の後即日承諾した.その為,企業スタンスについては不明.友人は2週間弱まってくれたと言っていた.

内定に必要なことは何だと思うか

インフラ製品を研究開発する企業はある程度存在するが,それぞれの雰囲気はかなり変わってくると説明会,OB訪問を通じて感じた.説明会やOB訪問を数多くこなし,接触する社員の数も増えれば社風もつかめてくると考える.また志望度が高い部署については,ジョブマッチングなどで仕事内容に対する深い理解を思った以上に求められるので,事前に調査すべきだと感じた.具体的にはインターンシップへの参加,説明会への複数参加,OB訪問を利用すべきであると考える.

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

大手メーカーの場合,ジョブマッチングを採用している企業も多い.その際重要になってくるのが,志望理由の説得力であると考える.研究内容と近い場合はなぜそれを仕事にしようと思ったのか,研究内容と離れる場合には何故それに興味を持ったのか,という点は深掘りされてもしっかりこたえられるように対策すべきであると考える.

内定したからこそ分かる選考の注意点

特に志望度の高さを見られているように感じた.そして,キャリアプランや志望職種に対する理解などから間接的にチェックされていると感じた.その為,根拠を持った回答,具体例,思考のプロセスを意識して答えることが重要だと感じた.

内定後、社員や人事からのフォロー

電話で最近の研究生活の様子,不安などについての雑談,逆に聞きたい事などについて話す機会を頂いた.

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東芝インフラシステムズの 会社情報

基本データ
会社名 東芝インフラシステムズ株式会社
フリガナ トウシバインフラシステムズ
設立日 2017年7月
資本金 100億円
従業員数 7,200人
売上高 3681億7400万円
決算月 3月
代表者 今野貴之
本社所在地 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
電話番号 044-576-6587
URL https://www.global.toshiba/jp/company/infrastructure.html
NOKIZAL ID: 1301709

東芝インフラシステムズの 選考対策

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