2022卒の慶應義塾大学大学院の先輩が東芝インフラシステムズ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒東芝インフラシステムズ株式会社のレポート
公開日:2021年5月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした.
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部門長/人事/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
URLに接続し,部門長との面談,その後人事面談
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問された内容がほとんど想定内の質問であり,滞ることなく安定して回答できたことが評価されたと感じる.
面接の雰囲気
部門長の方は物腰は柔らかくも技術的な鋭い質問も多く,やや緊張した.人事面談はやや硬い雰囲気だったが,淡々と質疑が進んだ.
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
語学経験や海外志向についてはどうか
私は小学生の頃中国に住んでいた経験から中国語に馴染みがありました.そして大学でも4年間中国語を学び,中国語検定も3級を取得しました.そこで語学経験としては,主に中国語について力を入れて取り組んできたといえると考えます.また,海外志向については,海外への出張や駐在については機会をもし与えていただけるのであれば,是非前向きに取り組みたいと考えます.私は大学の剣道部に所属していた際,留学生に対して剣道を指導する役割であったことから,英語によるコミュニケーションにはあまり苦手意識をもってはおりません.このような英語によるコミュニケーションは,御社の仕事でも重要になってくると考えており,これからも前向きに取り組みたいと考えます.
なぜ社会インフラ製品に興味があるのか
私は,御社の社会インフラ製品の開発に携わることは、自分自身にとって仕事のやりがいを強く感じられるものだと考えたからです.私がこれまで仕事のやりがいを感じた瞬間を考えたところ,例えば「部活の主務の仕事をして人に感謝されたこと」や,「一年間指導してきた生徒が合格を報告してきてくれたこと」等,努力した結果が役に立ったと実感できる瞬間,が多いことに気づきました.御社のインフラ製品の研究開発は,スカイツリーの巻上機や新幹線N700Sのモータなど,社会的な影響力が大きく,かつ規模も大きいという,社会に役立ったと実感できる物だと考えました.このことは御社の本部署のインターンシップに参加させていただいたときも強く感じることが出来ました.以上のようなことから,御社の社会インフラ製品の研究開発を志望しました.
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東芝インフラシステムズの 会社情報
会社名 | 東芝インフラシステムズ株式会社 |
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フリガナ | トウシバインフラシステムズ |
設立日 | 2017年7月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 7,200人 |
売上高 | 3681億7400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今野貴之 |
本社所在地 | 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 |
電話番号 | 044-576-6587 |
URL | https://www.global.toshiba/jp/company/infrastructure.html |