【戦略的CM企画】【23卒】アコムの夏インターン体験記（文系/夏期IS）No.23607（非公開/女性）（2022/4/22公開）

アコム自体は聞いたことや事業内容は知っていたが、実際に働くとなるとどのようなことを行っているのか知らず、知りたいと思ったことがきっかけ。企画体験わーくもあったため、参加して学べることが多いとおもった。

抽選であったため特に何も行っていない。日程が書かれていたため、応募開始機関の初日に応募するようにこころがけた。

エントリーシートも面接も選考要素がなく、抽選と言われているため不明。

新規CM作成

最初に全体で説明がありその後はグループで進める。途中進捗報告の時間がある。

どのように戦略を立てていくかという考え方。

アコムのCM企画

1日目にやったこと

全体で流れや会社についての説明の後、現在流れているアコムのCMを見る。それを元に、まずは各自で案を考える。それを出し合い、グループで方向性を決める。パワーポイントを使用して発表する。

人事

なし

基本的にグループに社員の方が時々見に来るのみであった。全体説明などで一方的に話を聞くことがほとんど。進捗報告や質問などで話すことがあった。そのため、特に関りはなかった。

CMの案をパワーポイントで発表するというところ。著作権などのことから、フリー画像のみしかイラストを入れることができなかった。また、オンライン開催であるため、手書きでイラストを入れるなどもできず、自分たちの想いを的確に表現するとうことが難しかった。

ほとんどがグループワークの時間であったため、グループメンバーとの関わりは深かった。

限られた時間で、何をどのように伝えるかを考えることの難しさと大切さを学んだ。また、どのように工夫すれば、見ているひとにインパクトを与えることができるか考えることの大切さも学んだ。伝えたいことを全てではなく、本当に伝えたいことだけに減らすことの大切さも学んだ。

アコムだけでなく、他の会社などのCMや広告を見ておけばよかったと思う。そうしたら、もっとユニークなアイデアが出せたと思った。

CMの企画であったため、そこの部署に携わるのであれば、なんとなく想像することができた。しかし、インターンシップということもあり、金銭面や法律などのことを一切考えずに作成したため、実際働く際にはもっと考えることがあり、想像することはできなかった。

インターンシップに参加して、企業のことを知ることはできた。自分で調べるだけでは知ることのできない情報を知ることができた。しかし、今回のインターンシップは企画業務の体験がメインであったため、企業や業界のことを知ることはあまりできなかった。オンライン開催であったため社風を感じることもできなかったため、本選考において有利になることはないと思った。

消費者金融というと正直、あまりいいイメージを持っていなかった。しかし、参加して見て、もちろん内容面で変わるわけではないが、様々な業務を行っているということを知った。お金を貸す業務だけでなく、CM作成などもすべて企業で行っているということを知り、イメージが変わったということから、志望度は上がった。

オンライン開催であり、学生の参加人数も多かったためそこまで社員の方との関わりもなかった。また、本選考の説明会開始時期も早期などはなかったため、有利にはならないと思う。

インターンシップに参加前は志望業界はとくになかった。企業や業界のことを知らずに絞ることは良くないと思ったため、幅広く見ていた。金融業界を調べていた際、名前を知っているが、アコムはお金を貸している会社という認識でしかなく、実際に働くとなるとどのような業務を行うのかわからなかったため、インターンシップに参加して学びたいと思ったことがきっかけ。

参加前の、お金を貸すのみと思っていた、イメージが一新された。もちろんその業務がメインではあるが、そのほかにたくさんの業務を行っていることを知った。CMなどの企画も、会社内で行っていることを知った。それらのことから、やはり、インターンシップなどに参加して自分の目で、会社を見る、知ることが大切だと思った。