- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 最初は受けるつもりがなかったが、オファー型のアプリからES免除のフローで受けれることになったので練習として受けてみた。参加した理由は、ホワイト企業と言われる会社なのでもし、選考が進んだらいいなという気持ちであった。続きを読む(全107文字)
【富裕層への投資術】【20卒】三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券の冬インターン体験記(文系/金融商品開発部)No.2454(慶應義塾大学/男性)(2018/4/11公開)
三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 金融商品開発部
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 日本生命保険相互会社
- バークレイズ証券
- 農林中央金庫
- 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券
- 三菱UFJ銀行
- 野村證券
- ニッセイアセットマネジメント
- みずほフィナンシャルグループ
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
プライベートバンクに興味があったから。特に、デリバティブ、債券を富裕層向けに売っているということを知っていたので、業務としても面白いと考えていた。インターン経由で内定が出るとも聞いていたので、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏に投資銀行、証券会社のインターンに参加することで業界知識を身に着けた。もっとも、それ以前から、書籍、学生団体の活動を通じて、知識を集めてはいた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生5 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部長、営業(5年め)、現場社員(10年目)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直わからないが、会話が弾んだことだと思う。私の面接した班から、半分強インターン参加者がでていたので運の要素も強いと思う。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ金融、なぜプライベートバンク
自らが成長できる環境であり、それに対して適性に評価してもらえるから。また、夏のインターンでセルサイドに行き、日々の結果に一喜一憂する仕事はどうかと思ったと伝えた。同時に、お客様のためになっているかが疑問だという点も伝えたところ、面接官の多くがセルサイド出身であったため、同意してくれた。実際、このような志望動機の学生が多かった。
大学での勉強について
統計学を応用した経済分析を行っていると伝えた。その中でも自分が面白みを感じているのはデータを可視化することであり、そこから、金融という数字の世界に興味をもったと話した。また、夏のインターンでセルサイドに行き、数字への適性があるということを伝えた。また、なぜその勉強を選んだのか聞かれたので、就職したら金融を嫌ほどやるから、今は違うことをしようと思ったと伝えた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 東大京大早慶上智100%、慶應が多かったがたまたまだろう。院生もいた。
- 参加学生の特徴
- 全員証券会社、特に外資系でのインターン経験があったし、内定している学生も多かった模様。
- 報酬
- 10000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
顧客を想定したポートフォリオ作成
1日目にやったこと
PBの概要に関する説明や、社員様の実体験に基づいたキャリアアドバイスをいただいた後に、債券・株式・信託などの講義を受けた。
実際にお客様に用いる資料を見せていただき、業務の詳細がわかった。
2日目にやったこと
また、インハウスのアナリストと共に、会議を行い、実際にどのようなコミュニケーションを行っているか知ることができた。午後からは、最終日に使うツールの使い方講座があった。
3日目にやったこと
最終日には学んだことをいかして、実際に商品開発部で使用しているプログラムを使い、外のみで組むポートフォリオ作成を体験させていただき、プレゼンテーションを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部署社員全員(手が空いている人)
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターというほどの特定の社員はつかないが、やはり新卒でセルサイドにいくことがキャリアとしてはいいという話をしてくれた。そのなかで、どういった理由でセルサイドをやめたのかと言ったことを教えてくれたのがためになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
正直特にない。強いて言えば、選考直結であるので常に評価されている気がする点ぐらいか。といっても、講義が中心であり、最後の発表が課題であったという程度だ。また、懇親会もあったので、酒の席で失礼にならないようにしながらも、ノミニケーションを大切にした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
世の中の多くの人にはわからない、プライベートバンキングの仕事がわかったというのが大きい。実際に扱っている商品を知ることができたのはインターンならではの経験であったし、そこで働いている人のキャリアを知ることができたのは就職活動を進めるのにいい糧になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
業界知識が主である。セルサイド、バイサイドの違い、各金融商品(株、債券、その他)の違いといったところである。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず部署で働いているほぼ全員と会うことができたから。実際に懇親会に来てくださったり、職場見学ツアーを行ってくださったりした。新卒入社した社員の方も降り、日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感、なども把握できたため想像できたと考えている。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者を見ると、優秀な学生(外資インターン参加者)がほとんどであり、競争環境は厳しいと感じたから。また、新卒から多くの学生を取る職種でもないということがわかったため、結果的には競争度が高いと言えるだろう。よって、私のレベルでは(実際インターン後のランチで落とされたわけであるし)難しい。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
世の中の多くの人にはわからない、プライベートバンキングの仕事がわかったというのが大きい。また、署で働いているほぼ全員と会うことができたことから、働きやすい環境であることがわかった。同時に、キャリアとして、成長できる環境があるのではないかと考えるに至った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上でも述べたが、インターン参加者をランチに読んでいる模様であったから。また、直近の内定者もインターン参加後に内定をもらったとのことであり、そこでみられていると考えられる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ランチ面談がある。私はここで落とされたが、その後面接等があると思う。また、名刺はいただけたのでいつでも聞きたいことは聞ける。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界全般を見ていた。その中でも、夏のインターンを通じて、証券会社、特にマーケット部門が面白いと感じたので、そこを中心に考えていた。しかし、セルサイドだけでなく、バイサイドも知りたいと思っていたので、このインターンを含めて、アセットマネジメント等も見るようにしていた。これは、顧客重視の仕事ができるのがバイサイドだと思ったからだ。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
基本は変わっていない。夏のインターンを通じて感じた、証券会社、マーケット部門の仕事が面白いと言うのは変わらずである。しかし、セルサイドよりバイサイドのほうが労働環境もよく、仕事としてやりがいが多いことも事実であるので、バイサイドも新しい軸として追加された。いずれにせよ、証券関連というところは変わっていない。
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三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券の 会社情報
| 会社名 | 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイモルガンスタンレーピービーショウケン |
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