【未来への決断】【22卒】ビズテクニカルサポートの冬インターン体験記（文系/ＩＴ）No.13079（國學院大學/女性）（2021/3/14公開）

ナビサイトのスカウト情報に自己ＰＲを登録をしていたらスカウトが来て、短時間でかつ謝礼が多かったし、もともとＩＴ業界を視野に入れていたので参加しようと決めました。社員だけでなく社長が実際にお話をしてくださるという点も参加を決めたきっかけです。

参加希望者多数の場合抽選になるため、応募の時点で学生時代頑張ったことの記入が必要だったため、ガクチカを固めておきました。

応募 → エントリーシート

会社選びに失敗しないための重要なポイントとは？

1日目にやったこと

社長による会社選びについてのセミナーと会社説明・会社選びにおいて重視すべきことは何か選ぶグループワーク（1グループずつの発表あり）・現役社員との座談会。話を聞きながらも自分で考えることも多い内容だった。

社長

なし

各グループの発表後のフィードバックは特になかったが、全グループの発表が終わった後に企業を選ぶうえで今後変わっていくものと変わらないものがある・人のせいにせず自分で決めるという話をしていたのが印象的だった。

これといって大変だったことはないが、しいて言うなら人数が多い回だった上にコロナ禍でグループの中でも一人一人アクリル板で仕切られている状態だったので、自分の声を届けるのもほかの人の声を聞き取るのも大変だった。そういったこともあり、せっかく座談会があってもちゃんと話を聞くことができなかった感じがした。

IT企業を志望する人に限らずどうやって企業選びすればいいんだろうと考えている時期に参加できたので、企業選びで何を重視しようかと考えることになったので後悔しない就職活動をするための第一歩になり良かったと感じた。また、社長が直接話してくださるのでトップの考え方を知ることができたというのも価値観を知る上で良かった。

IT業界についての業界研究の本を読んでおけばもっとちゃんと話を理解できたかもしれないとおもった。企業ホームページを見て気になることをピックアップしておくべきだった。

実際に職場見学をしたとかいうわけではなくセミナーと座談会が中心で、グループワークやペアワークはあれども企業選びについてのことだったし、疑似体験的なものはなかったのでイメージはしづらいと感じた。ただ、座談会で話を聞いたり仕事の流れを聞いたことでぼんやりとしたイメージはつかめた。

IT業界は今後も発展していくし勉強し続けることになる。自分自身の強みが勉強し続けることにはあっているし、全く知識がなかったという社員さんも活躍しているということを実際に話をして知ることができたし価値観も大体あっていたので、マッチしているのではと感じたため。

繰り返しになるが、直接社長のお話を聞くことができたので会社としての価値観を知ることができ、自分に合う価値観であると感じられた。また、インターン全体を通して年の差が大きくても社員さん同士の仲の良さが伝わってきたのでこんな企業で働きたいという気持ちになった。

インターンに参加してアンケートで選考希望にチェックすると後日履歴書と成績証明書を期限までに出してくださいと連絡が来て、書類選考がスタートする選考直結型のものだったため。

当日の学生の様子はあんまり見られておらず、インターン参加後のアンケートで選考を希望するにチェックをすると後日期限までに履歴書と成績証明書の提出をすることとなり、書類選考に通過した場合のみ連絡が来て1次面接になる。

今後成長していきそうだということでIT業界を中心に見ていた。規模としては大企業よりは中小企業で、逆求人型サイトの利用を中心に就職活動をしているためそこでスカウトが来て少しでも気になる企業にエントリーするスタンス。また、会計分野にも興味を持っているので会計事務所や税理士事務所なども見るようにしていた。

IT業界を中心に・会計分野に関する業界もという考えに変わりはなかった。だが、IT業界およびこの企業の仕事の流れや立ち位置を理解したことにより今後もIT業界を幅広く見ていきたいと感じたし、企業選びの際には一次請け・二次請けなど、その企業が業界の中でもどういった立ち位置にいるのかを意識しようと思うようになった。