- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. とにかく高給ということで海運業界に興味があった。日本が島国である以上海外との貿易には船便が欠かせないし、大手であればエネルギー資源の運送や自動車の輸出など超大口かつ定期的な顧客を持っていると考えたので、会社経営も安定していると思った。海運と言えば商船三井な印象があ...続きを読む(全142文字)
【未知への航海、知識の拡張】【22卒】日本郵船の冬インターン体験記(理系/陸上技術職)No.17692(名古屋大学大学院/男性)(2021/9/7公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本郵船のレポート
公開日:2021年9月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 中旬
- コース
-
- 陸上技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メーカーばかりを見ていたため、あらゆる企業や人々の生活を支える物流業界に対して自分自身が無知といってもよい状態だった。そのため、物流業界で国内トップである日本郵船のインターンシップに参加することで自分の視野を広げたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
海運業界について自分で調べられることはインターネット上で調べました。さらに求められる人物像を知るため就活会議の先輩方のデータを参考にした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
海運業界については日本郵船しか受けていないので同業他社についてはわかりません。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、ガクチカ
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ガクチカは求められるであろう人物に沿うようなエピソードを選んだ。
ES対策で行ったこと
就活会議の過去の先輩方のエントリーシートを参考に求められる人材をイメージし、それをもとに自分のことを書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 7割が旧帝や早慶だった記憶。ほかには国立大学がちらほらいた気がする。
- 参加学生の特徴
- 自分は興味本位で参加したが、ここを第一志望と考えている学生が多いと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
事業内容理解ゲームとして双六/座談会
インターンの具体的な流れ・手順
企業説明会からはじまり、グループで事業内容についてゲームをした。その後座談会。
このインターンで学べた業務内容
日本郵船がどのように日本だけでなく世界を支えているか。
テーマ・課題
事業理解ゲーム、座談会
1日目にやったこと
企業についての説明をスライドを通して人事部の方々から紹介を受けた。基本的にはネット上でも得られるものがメイン。その後事業内容についてのアウトプットとして双六をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員との主な交流の機会は座談会がメインだった。他の企業に比べて社員の方々の質は非常に高かった。学生からの質問もレベルが高かったがそれに対する返答も的確であったように感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加する前段階で企業について調べる段階が最も苦労したといえるかもしれない。オンラインでのインターンであったため、体力的にも精神的にも大変だったことは少ない。ただしいて言うなら双六ゲーム中に少しグループ内がだれてきたため、うまく終わるように話をするのが疲れた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
双六ゲームを通して話す機会があったが、そこで個人個人と深くかかわることはなかった。
インターンシップで学んだこと
自分自身がよく知らない分野であった海運業界についてよく知ることができたのが一番の成果だった。参加後も志望順位は変わらずメーカーが一番ではあったが、その根底を支えている物流業界にも興味がわいた。また今までになく参加学生のレベルが高く刺激的な環境だった点もよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
業界や日本郵船については調べてきたが、他の学生を見ると理解度が圧倒的に足りてなかったと感じた。質問リストぐらいは作ってもよかったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
海外赴任がメインの業界ではあるため、今回のインターンだけでは実際に働いている際のイメージはクリアに浮かばなかった。また他の参加学生をみるに第一志望でめざす人が多い企業であり、自分よりも圧倒的に熱量を感じた。レベルも高いために自分には厳しいなと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加している学生のレベルが想像していた以上に高かったことが一番の要因。またそれだけでなく、それぞれの日本郵船や海運業界に対する熱意が高かった。自分も学歴だけで言えばまだ並べるかもしれないが、本選考では理解度や熱意の面で落とされるだろうと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
単純に仕事内容や給料、待遇の面が思っていたよりも良かったため志望度は上がった。またこれは自分の事前調べが足りていなかったのだが、参加前は仕事が海運であるために海上であると思っていたが、それぞれの運搬先の国に配属されると知ったのも志望度が上がった理由。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップ内で個人個人を評価ができるとこがほとんどなかったために、このインターンシップが直接的に本選考には影響しないと考えられる。あるとすれば座談会での質問を評価されるぐらい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に特に社員や人事のフォローはなかった。本インターンだけで各々の評価は難しいので単純になかったと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望業界としてはメーカー、特にいえば自動車業界を見ていました。単純に通っていた大学が〇○○内であったために、メーカーの方と関わる機会も少なくななかったです。また自動車は今後とも需要はあり続けるだろうという考えがりました。この段階では業界内で完成品メーカーか部品メーカーまでは決めていなかったです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの参加により企業のイメージはかなり上がった。もともとから海運の中でもトップ企業なのだというイメージはあったが、企業紹介や社員の方々を通して企業としての質の高さを感じた。そして日本郵船が日本だけでなく世界にとって欠かすことができない企業だと思うようになった。海運は自分には向いていないとは思ったが、物流事態への興味が上がった。
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日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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