【海運業界の魅力を体感】【22卒】日本郵船の夏インターン体験記（理系/陸上技術職）No.17687（名古屋大学大学院/男性）（2021/9/27公開）

海運業界が何となくブランド力があり理系の就職する企業では最高峰であるためひとまず受けました。陸上技術職が海運業界がどのような役割を求められているか皆目検討不能でしたのでインターンシップで学びたいと思いました。

海運業界についてさっぱり知識がありませんでしたのでネットで海運業界をリサーチして自身との結びつきを考えました。

面接選考がなく抽選という名のエントリーシート選考ですのでしっかり書く必要があります。

海運業界理解ワーク

アイスブレイクの後に班ごとにワークを行いその後社員座談会を行いました。

海運業界に影響を及ぼす内容

海運業界理解ワーク

1日目にやったこと

初めに班に分かれてアイスブレイクを行いました。その後海運業界理解ワークを行いました。(すごろくゲームのようなゲーム、完全に運任せ)その後班毎に社員の方と座談会を行いました。

なし

なし

ワークのファシリテーターとして社員がいました。また、ワーク後の座談会で話しました。印象的だった話は『非常にジョブローテーションが多いので後輩の方が業務に詳しいということがざらにあり、当然のように上から下に聞く文化がある』というものです。

1人造船を学んでいる学生がおり専門的な話を空気を読まずにアイスブレイク中もワーク中もひけらかしていて、誰も興味がなく浮いていてワークの進行も悪くなってしまうので困りました。また座談会中も社員が困惑しているようでしたしこちらとしても興味のないマニアックな話を聞かされて困りました。

1人造船を学んでいる学生がおり専門的な話を空気を読まずにひけらかしておりよくないなと感じました。自分もそうならないように気を付ける必要があります。

海運業界のビジネスモデルやどのようなことに影響を受けるかといったことを知りませんでしたしネットで多少調べましたが全く理解できませんでしたので、インターンシップに参加したことによってそれらの理解ができて良かったです。また社員の人柄が良いなということもわかりました。

海運業界について多少理解があれば社員座談会において有意義な質問をすることができたのではないかと思います。

スペシャリストというより海運業界技術職におけるゼネラリストを育成して新規造船、造船管理、運行管理といった様々な部門を国内外問わずにジョブローテーションしていくという働き方が私にとって理想的であると感じました。スペシャリストを目指している人にとっては合わない気もします。

よくわかりません。ワーク程度では学生の実力がわからないため何とも言えません。しかしながら陸上技術職の募集は5人程度でありライバル云々というより運の要素も大きそうなので何とも言えません。また、受ける学生のレベルも高いうえ造船を専攻していないため厳しいのではないかと思いました。

上がりました。働き方が理想的であると感じたからです。スペシャリストというより海運業界技術職におけるゼネラリストを育成して新規造船、造船管理、運行管理といった様々な部門を国内外問わずにジョブローテーションしていくという働き方が私にとって理想的であると感じました。海外勤務が多いのも魅力的です。

特にありません。参加人数に対して本選考における募集人数が少ないため全く優遇などもありません。参加者限定イベントなどもありませんでしたので全くメリットはありません。業界理解には繋がると思います。

エンジニアリング業界に興味があります。理由は二つあります。一つ目は環境問題に関心があるからです。二つ目はチームで働けるからです。特にインターンシップに参加した日揮に関心があり第一志望にしています。その他中部電力のインターンシップに参加して幅広い業務をできることに魅力を感じました。海運業界もジョブローテーションが多いそうなのでインフラ業界に近い働き方を期待しています。採用人数が少ないのであくまで挑戦枠として考えています。

海運業界の志望度が上がりました。採用人数が少なく難易度がかなり高いため厳しい戦いにはなりますが本選考も受けたいと感じました。働き方が理想的であると感じたからです。スペシャリストというより海運業界技術職におけるゼネラリストを育成して新規造船、造船管理、運行管理といった様々な部門を国内外問わずにジョブローテーションしていくという働き方が私にとって理想的であると感じました。海外勤務が多いのも魅力的です。海外都市もシンガポール、ロンドンなど大都市中心なのも良いなと感じました。