【人と繋がり、大切な思いを届ける】【20卒】明治安田生命保険相互会社の法人営業職の本選考体験記 No.7172（京都女子大学/女性）（2019/6/25公開）

話に具体例を入れることで、簡潔にわかりやすく伝えたことが評価のポイントになったのではないかと思います。

とても柔らかい雰囲気の面接官でした。面接だと思わず、面談だと思って気楽にしてください、と声をかけていただき、とてもリラックスして面接に臨むことができました。

学生時代に力を入れたことはなんですか

私は野球部のマネージャーとしての活動に力を入れています。マネージャーをしたいと思ったきっかけは、野球が好きというのが１つ、もう一つは、今まで表舞台で活躍してきたので、チームを支える縁の下の力持ちのような存在になりたいと思ったことがきっかけです。マネージャー業は、主に部員の手伝いや試合のスコアを書いたりなどですが、やりがいがとてもあります。部員の必要としていることを誰よりも早く察し、行動することでチームの約に立っていると実感することができます。マネージャーの業務を通じて、これまで私が表舞台で活躍してこれたのは、支えてくれている周りの人のおかげだったということに気づきました。この経験を活かし、人をサポートすることができる仕事に就きたいと思っています。

生命保険業界の他に見ている企業を教えてください

私は現在、生命保険業界では御社のみ、その他は損害保険業界と旅行業界を中心に業界研究をしています。生命保険業界と損害保険業界は、人々の生活に困難や災難があった際、真っ先にサポートすることができると思い、志望しています。生命保険と損害保険の営業は、お客様と密にコミュニケーションをとることができます。人と話すことが好きでなので、お客様のフォローまで一貫して業務の行える保険業界の営業職での勤務を希望しています。旅行業界は、旅行が好きという理由と、旅行やイベントを通して社会に貢献できると感じたためです。地域創生事業などに携わり、大好きな関西の地をより一層よいものにしたいという点で、旅行業界の営業職も希望しています。

明るくハキハキと完結に答えたところは良かったのでは内科と思います。また、他社との差別化をしっかりとしたところも評価されたように感じます。

とても雰囲気の堅い人でした。女性の方だったのですが、笑顔はあまりなく、淡々と質問を繰り返すような面接でした。

法人営業をするうえで大切だと思うことはなにか

私が法人営業をする上で大切だと思うことは２つあります。１つ目は、常にお客様目線で考えることです。御社の法人営業では、提案から商品のhんバイ、アフターフォローといった業務を一貫してすることができます。このことは、御社の強みであり、法人営業職の強みでもあります。お客様目線での提案、商品の販売を行うことで、お客様との繋がりがより親密なものになるのではないかと考えます。２つ目はお客様のニーズをしっかりと汲み取ることです。お客様と密な関係を持つことができるからこそ、コミュニケーションをしっかりととることが大切です。コミュニケーションをとることで、お客様が何を必要としているのかを知ることができます。ニーズに合わせた提案をすることで会社としての信頼度はもちろん、個人としての信頼度も上がると思います。

あなたの弱みを教えてください

私の弱みは、先を見据えて行動できないところです。興味のあることに何事にも挑戦できるという強みの反面、思い立ったらすぐに行動をしてしまうことで、このような弱みがあります。先を見据えて行動できないことで、今までに何度も失敗をしてきました。たとえば、高校生のときの部活動で、やりたい！とおもった舞台の構成を、周りとしっかり相談せずにしてしまったことで、後に周りと意見が合わなくなってしまったことがありました。この私の弱みは、今後社会にでて不利になる点だと思うので、しっかりと自分を見つめ直す必要があると思っています。何事にも挑戦できるという強みは自分の良い部分だと思っているので、良い部分は伸ばし、悪い部分は直していけるように、今後力を尽くしたいです。