22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 愛知学院大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
「中部地区の観光業におけるAIの活用について」 ビジネス情報システム学のゼミナールで、先端情報技術のビジネスへの活用方法について学んでいます。年に一度の研究発表会では、ゼミ生へAIを活用したシステムの提案を行いました。私は中部地区の観光客増加率が低い点に着目し、効率的な集客を実施するためのAIによる観光地マッチングシステムを提案しました。その中では、AI技術の基礎を学ぶことで、実現可能性を最重視しました。この経験では、身近な物にも目を向け、そこにある潜在的な課題を発見する力、そして、見つけた課題を最新のIT技術をを用いて解決するための発想力を身に付ける事が出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私のモットーは自利利他です。「相手のために行動する事が自分の生きがいである。」を信条としています。 大学ではカンボジアボランティアサークルを設立し、現地の教育支援活動を行いました。 カンボジアの文化を調べていくと、現地では歴史的背景から学校に行く文化が根付いていないことがわかりました。そのため、学校教育に関心を持ってもらう必要があると考え、現地の3つの小学校で運動会を企画し、子供達が学校に訪れる機会作りに取り組みました。その結果、1週間の活動で500人の児童が学校に訪れました。 この経験から、相手の価値観・ニーズを理解し、その上で相手に寄り添って行動をする事が大切だと学びました。 仕事においても、相手に寄り添うことでお客様の課題解決に尽力致します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
ビッグバンドジャズ部でトランペットの練習です。全国大会入賞を目指して活動しました。 私はリードトランペッターとして高音域を担当し、大会ではオンリーワンの演奏を目指して主旋律のオクターブ上げ演奏に挑戦しました。しかし、これはトランペットの常用音域を超えており、練習は非常に困難でした。そこで、練習の度に1.工夫した点、2.失敗した点、3.次回の課題、の3点をノートにまとめました。課題改善のサイクルを半年間重ねた結果、大会ではオクターブ上げに成功しました。 この経験から、失敗を振り返ることが成功へ繋がるという事を学びました。仕事においても、一見困難な物事に対しても失敗を恐れずに挑戦していくことで、自身の成長、貴社の利益に貢献致します。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
お客様のニーズを大切にし、お客様に寄り添ったオートリース契約を作り上げることによって相手の課題解決を図るという提案型の営業スタイルは、私の生き方に重なるため、貴社を志望致します。 私はカンボジアでのボランティア活動を計画する際、「現地の人が本当に求めていることは何か、活動内容はその地域のためになっているか」という点を重視しました。現地の先生へのヒアリングを繰り返したことによって課題を引き出すことができ、支援内容をより充実したものにすることができました。現地の先生から「あなたに任せてよかった」と言ってもらえ、自分の提案が相手にとって役に立った時の感動は今でも忘れられません。 貴社の業務は決まった商品や正解がない仕事だからこそ、私自身の強みである課題発見力、傾聴力を活かす事ができると確信しています。貴社への入社後は、相手の声にしっかりと耳を傾け、オートリースの仕組みを活用しながら課題解決に尽力致します。 続きを読む