22卒 本選考ES
SE
22卒 | 愛知学院大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
日本の抱える特有の課題に向き合い、貴社ならではのノウハウを用いたICTソリューションで解決を図るという姿勢は「私の生き方に重なる」と考え志望致します。 私はカンボジアでのボランティア活動内容を計画する際、現地の先生へのヒアリングを何度も重ねました。そして、引き出せたカンボジアならではの教育課題を解決するべく、現地で運動会の開催という「私たちならでは」の方法で支援を行いました。 私が大切にしている、「相手特有の課題解決のため、私たちにしか出来ない行動を起こす」という点は、「お客様のために自治体、文教、医療、民需の業種を横断したノウハウを用いて、貴社だけの価値あるソリューションで解決を図る」という貴社の業務と一致していると考え、貴社を志望致します。 豊富な業種や業務のノウハウを活かせる貴社だからこそ出来る、お客様に寄り添った最適なソリューションの提供に尽力し、日本の発展を支えていきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
ジャズ部でのビッグバンドの練習です。全国大会入賞を目指して活動しました。 私はリードトランペッターとして、高音域を担当しました。大会ではオンリーワンの演奏を目指し、高校の時から取り組んでいた主旋律のオクターブ上げ演奏に挑戦しました。 しかし、これはトランペットの常用音域を超えており、練習は非常に困難でした。そこで、練習の度に1.工夫した点、2.失敗した点、3.次回の課題、の3点をノートにまとめました。課題改善のサイクルを半年間重ねた結果、大会ではオクターブ上げに成功しました。 順位は○位中○位と入賞は叶いませんでしたが、次回大会への出場シード権を獲得したので、より良い演奏が出来るように、試行錯誤を重ねます。 この経験から、失敗を振り返ることが成功へ繋がるという事を学びました。仕事においても、一見困難な物事に対しても失敗を恐れずに挑戦していくことで、自身の成長、貴社の利益に貢献致します。 続きを読む
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Q.
当社で、仕事を通じてどのようなことを実現させたいですか。
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A.
日本の企業すべてがDXを取り入れ、ICT技術を意識せずとも、それがあって当たり前の社会を実現させたいです。そのためにも、私たちが提案するICTソリューションがなくてはお客様の企業活動が出来なくなるような環境を整えていきたいです。 また、私はお客様から信頼され、「あなただからこそ任せられる」と言ってもらえる人物になりたいです。 カンボジアの小学校で行った運動会は学校行事として定着し、現在では必要不可欠なものになりました。帰国後に現地の先生から「あなたの教えてくれた運動会があるから子供達が楽しく学校に来てくれる。」と言ってもらえた時の感動は今でも忘れられません。 相手になくてはないものを生み出し、提供していくことが私の生きがいです。 貴社での仕事でも、これからのお客様になくてはならないソリューションの提供に尽力します。そして、その先には日本の企業がICT技術を当たり前に活用していく社会を実現させます。 続きを読む
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Q.
自己PR(自分の強みや特長等)を具体的に教えてください。
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A.
私のモットーは自利利他です。「相手のために行動する事が自分の生きがいである。」を信条としています。 そこで、大学ではカンボジアボランティアサークルを設立し、現地の教育支援活動を行いました。 カンボジアの文化を調べていくと、現地では歴史的背景から学校に行く文化が根付いていないことがわかりました。そのため、学校教育に関心を持ってもらう必要があると考え、現地の3つの小学校で運動会を企画し、子供達が学校に訪れる機会作りに取り組みました。現地の先生と協力し、クメール語でプログラムの作成、配布など、告知活動に力を入れた結果、1週間の活動で500人の児童が学校に訪れました。子供達から「明日も学校に行くのが楽しみ」と言われた時は達成感を感じました。 この経験から、相手の価値観・ニーズを理解することの大切さを学びました。 仕事においても、お客様のニーズのもとにプラスワンの価値を持つソリューションの提供に尽力致します。 続きを読む