21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目
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A.
小中学生それぞれの学力決定要因を「統計分析(回帰分析)」を用いて分析を行っている。現在は、「所得的要因」、「生活習慣的要因」は中学生の学力決定要因であることが明らかになり、小学生の学力の決定要因の分析を行っている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
ゼミ志望者を選考する際に、ゼミ生全員による志望者の面接を企画したことだ。これを企画した理由は、同期のゼミ生がゼミに合わないという理由で辞めてしまい、悲しい思いをし、このことにより、新ゼミ生はゼミに合う生徒であるほうが良いと考えたためである。よって、ゼミ生でゼミの活動で必要な能力を3つ考えた。(1)論理性(2)協調性(3)主体性だ。これは授業内容が「全員参加型」であるためだ。これより、私は論理性を見るために1人でテーマに対して意見を述べさせる時間を設けること、協調性と主体性を見るためにグループディスカッションを行うことを提案した。そして、ゼミ生の賛成と協力を得て実現させた。結果、現在、新ゼミ生は辞めていない。この経験から、私は「戦略的思考力」が身についた。 続きを読む
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Q.
私の特徴
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A.
私の特徴は「状況観察力」があることだ。よって、常に周囲のことに気を配り、その時々でベストな選択を下すことが出来る。私は大学時代、居酒屋のホールスタッフとしてアルバイトをしていた。アルバイト先は忙しく、効率的に業務をこなさなければならなかった。そこで、私は2つのことが必要だと考えた。(1)スタッフ全員がうまく機能すること。(2)迅速に作業することだ。よって、(1)の解決策として、その日のスタッフ適正を考え、自分の働き方を変えること、(2)の解決策として、お客様やキッチンスタッフの先回りをして行動することを心掛けた。結果、業務を効率的に行う能力が評価され、他のスタッフに「一緒に入ると安心するね」と言ってもらえるようになった。よって、私の特徴は「状況観察力」があることである。 続きを読む