22卒 本選考ES
コーチ
22卒 | 国際教養大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。400
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A.
私が貴社を志望する理由は「日本企業を再び世界市場で競争できる水準に引き上げる」という私のビジネスへの信念を貫き、実現したいと考えているためだ。アメリカからの留学生に「日本の国際競争力が低下した理由は古いビジネスモデル・社内体制を使い続けていることだ」と指摘されたことが契機だった。また黒字企業の廃業という現実を多く耳にする中で中小企業の存続を助ける助言者として日本経済を再活性化したいと思うようになった。その目標を達成する場である企業に入社するために論理的思考力および傾聴力の強化に取り組んでいる。そのため毎日行われる授業でのディスカッションやグループワークでそれらの能力を磨き、周囲から360度フィードバックをもらうことを繰り返している。学生生活から社会人となったあとも上記目標を達成するため日々自己研鑽に励み、企業コーチングに携わることで日本経済の将来を明るいものにしたいと強く思う。 続きを読む
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Q.
あなたは自分のどんなところが好きですか。400
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A.
私は対人スキルの高さが好きだ。これを駆使し社内外の人間関係を良好に保つことで貴社に貢献できると考える。ラーメン店でのアルバイト経験がこれを裏付ける。以前働いていた店舗は海外からのお客様に人気の店だった。私が応対した海外のお客様が帰国までの3日間連続で来店してくださった。理由を尋ねると「あなたの接客が世界一だと感じ、帰国前にしっかりと心に刻みたいから」とおっしゃった。この経験によりお客様に幸福を届けることの喜びを知り、自らの工夫や努力で他者を喜ばせる仕事をしたいと考えるようになった。そのため私は顧客だけでなく社内の信頼関係をも重要なポイントとなる貴社にマッチしていると考えている。また、コーチングという業務特性をもつ貴社で顧客の意思決定や業務助言に関わる案件に携わりたい。 続きを読む
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Q.
当社の事業拡大へのアイデアを提案してください。400
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A.
私が貴社の事業拡大に向け持つアイデアは「医療のIT化」領域への進出だ。将来先進国では高齢化がさらに進行し、途上国では経済発展を背景として現在のような対面医療という形態は限界を迎えると考えるためだ。医療需要に対する十分な医療サービスの供給が困難になることから部分的なAI活用やオンラインによる遠隔地からのカウンセリングの導入がより強く叫ばれると予測する。その中では現在よりも発達することが予想される対人AIやIoT機器の利用を推進していくことが重要な課題と考える。それらの先進技術と従来人間が築き上げた医療の歴史を組み合わせることで患者の医療需要に応えうる医療の情報化が実現されるためだ。しかし、それには直接医療に関っていない機械やインフラなどの産業も巻き込んだ広い視点での改革意識が必要だ。コーチングというサービスで当領域に切り込むことで貴社はライフサイエンス業界改革に貢献していく存在になる。 続きを読む