【デルISRの未来を拓く】【23卒】デル・テクノロジーズのインサイドセールス職の本選考体験記 No.31024（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

Web企業説明・選考会

・会社説明会、今後の案内

・特になし。
・リクナビで自ら動画が欲しい旨を送らないと説明会に参加できないし、今後の選考にも参加することができない。

・参加必須である。

・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
・自己 PR
・学生時代に最も打ち込んだこと
・志望動機
・あなたのことを漢字一文字で表現してください。また、その理由を簡単に説明してください。
・各欄で表現できなかったこと、その他特に強調したい事柄

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

・ESではなく、履歴書形式であるため、いかに読みやすいものを作るかを意識した。

・インターンと会社説明会で培った企業研究を駆使した。
・またこれまでの選考体験記を参考にしてESを書いて行った。

なし

・これまで企業で何度か玉手箱を受けてわからない問題をまとめていたため復習した。

玉手箱：言語、非言語、性格

各項目50問程度、30分程度

なし

オンラインのためなし

・企業理解が深いことが挙げられる。インターンからかなり入念に製品や会社の動向を学習していたため、それが生きたと思う。

・デルの企業文化を体現したような、学生をお客様のように丁寧に扱ってくださった。
・アイスブレイクもありとても和んだ。

なし

なし

・どうやったらデル製品がDXに貢献できると思いますか。

→デル製品をコンサルティングして提供することが良いと考えています。デルが行ったDigital Transformation Indexによると、DXの壁として、(1)セキュリティ、(2)コスト・リソース不足、(3)情報過多が掲げられていたため、ISRとしてPCや周辺機器であるデル製品を提供することで「コスト削減、俊敏性向上、生産性向上」を果たし、コロナのような不足事態にも対応することができると思います。
・より具体的にどのように貢献しますか。
→ISRの職種では、CSGであるPC・モニター・ワークステーション・シンクライアント用端末・周辺機器を販売することで、顧客企業のコスト削減・俊敏性向上・生産性向上につながると考えました。
・具体的にはどのような製品が使えるか
→CSG製品だとシンクライアント用端末のWyseを導入してエンドポイントのセキュリティを強化しつつVDI環境を構築して、テレワークの実現が可能となると思います。

・具体的な部署希望を教えてください。

→パブリックとCorporate ISRとして働きたいです。
・それはなぜですか。
→自分の仕事が影響力の持つものの方がモチベーションを高められると考えたため、公共や大企業向けの仕事を志望しています。
・それ以外には何か理由はありますか
→コーポレートは企業のビジネスへの貢献が目的だが、公共機関や学校法人、医療法人ではビジネスの加速というよりも、人々のワークではなく生活の一部に自分の仕事が影響をもたらすことができるため公共を志望しています。
・公共向けの仕事で何か知っている事例はありますか。
→中央大学に向けて、事業継続及びサイバーセキュリティ対策をdellのバックアップソリューションで提供した事例を知っています。
・大企業と公共でどちらをやりたいか
→公共分野を担当したい。特に学校法人について担当したいです。

オンラインのためなし

・自身の体験を話して、それが実際の営業としてどのように活かせるかを話したことがポイントだと感じた。面接官の方も納得してくださった。

・非常にラフな形で行われた。
・しかし、前回は人事部の方だったが今回は現場社員の面接であったため少し固い印象を受けた。

なし

なし

・デルの良いところを教えてください。

→デルの良いところは大きく3つあります。
1つ目は、ポートフォリオが幅広く1社で提供できる点です。そのことで、製品部門ごとの適切な製品ではなく、お客様企業を総合的に見て最適な製品を提供できる。
2つ目は、直接販売ができる点です。このことから、PCの基本構成からお客様にあった商品を提供できる。
3つ目は、ISRが案件獲得のクロージングまで関われる点です。私は案件を外勤営業に橋渡しするのではなく、案件をリードしてお客様企業へ貢献したい気持ちがあるからです。
・他にはありますか。
→他には、「お客様がデルをよくする」に共感した点が良かったです。私はカフェのアルバイトで、お客様ファーストの接客をして売上を増大させるビジネスに共感して、デルでもお客様を起点にビジネスを展開できると考えました。

・デルのイメージを教えてください。

→お客様起点にビジネスしているイメージがあります。これは御社を創設したマイケルデル氏の企業理念から伺えます。
・あなたはお客様を起点にビジネスを考えたことはありますか。
→あります。私はカフェのアルバイトでお客様の要望を元に店舗の構造を変えた経験があります。具体的には、私の働くカフェでは、「店内でゆっくりしたいが空席が少ない」という要望が数多く寄せられていました。そこで私は空いているスペースに客席を増設しました。そのおかげでお客様満足度が上がり、店舗の売上を向上させることにも成功しました。
・この経験はデルでどのように活かせますか。
→この経験は、ISRとしてお客様の要望に対して、それに合った商品の提供、またはカスタマイズをすることに活かせると考えています。

オンラインのためなし

・1,2次面接までで企業研究や志望度の高さが一定以上あることは認められたため、パッションやデルのカルチャーに合っているかが確認されたと思う。

・かなり厳かだった。これまでの面接と違ってアイスブレイクもなく、いきなり面接に入ってしまった。受け答えや反応もあまり良くなかった。

なし

なし

・なぜIT業界の中でもITベンダーを志望しているのですか。

→その理由は、自分は就活の軸として「営業として商品を販売したい」気持ちがあるため、製品を持たないSIerではSEが活躍すると考え、よりも営業が活躍できるITベンダーの方がものを売るという面で良いと考えました。
・その中でもなぜソフトウェアではなくハードウェアなのですか。
→ソフトウェアだけを販売することも良いと考えましたが、そのソフトウェアに適応するハードがなければ、私が実現したいDXが十分に成し遂げられないと考えました。
・ハードウェアはこれから業績を伸ばせると思いますか。
→思います。確かに近年ソフトウェア、クラウドの伸びが非常に高いですが、ハードウェアはその土台として定期的にメンテナンスや購入をする機会が生まれるため、あると思います。

・外資の営業は成果主義でかなりきついですが問題ないですか。

→自分が成果主義のアルバイトをしていた時に、時給制のアルバイトよりもモチベーションが上がったから問題ないです。
・具体的にどのようなバイトをしてきましたか。
→仕分けバイトです。順序としては、「入荷→棚入れ」→「ピッキング→検品→梱包」→「出荷」の工程になっています。カフェのバイトの以前に倉庫のアルバイトをしていたのですが、そこでは衣服を段ボールに梱包しただけ給料がもらえる制度となっていて、頑張って働いて東京都の平均時給1200円を上回る1800円を稼いで、仕事のモチベーションにつながったためこのアルバイトをしました。
・出来高制だとミスが増えるのではないですか。
→梱包の時点ではバーコードで確認するためミスがなく、出荷先のミスが発生します。それについては出来高性でカウントダンボールを作っても給料に含まれないため結果的にミスが減ります。
・ミスはどのようなものがミスなるのですか。
→入れていた商品が異なる、出荷先を間違えていることです。。後日発覚することが多いです。
・周りはどれくらい稼ぎましたか。
→周りは平均して1200円くらいです。私もコンスタントに1300,1400円稼いでいたが、調子が良い日は1800円稼ぎました。
・なぜやめたのか
→元々コミュニケーションをとることが好きな性格で、人と向き合わない仕事に疲れてしまったから。