- Q. 志望動機
- A.
株式会社ケイラインビジネスシステムズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社ケイラインビジネスシステムズのレポート
公開日:2022年6月14日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会はWeb(録画)、選考は1次~最終まで対面でした。
企業研究
海運大手である、「商船三井」、「日本郵船」、「川崎汽船」それぞれの特徴を比較し、その中でなぜ川崎汽船を、川崎汽船の子会社であるケイラインビジネスシステムズを選んだのかしっかり言えるようにしました。これは面接でも1次~最終まで聞かれました。この海運大手3社の比較は有名な就活サイトのワンキャリア、ユニスタイルが記事で詳しく書いています。その記事を読み込み面接でなぜ川崎汽船かしっかりと伝えました。その上で、なぜITの子会社を選んだかも自分の経験談と繋げて話せるといいと思います。また、キャリアプランとして将来どのような人材になりたいか(プロジェクトマネージャーになりたい等)も聞かれるので、組織図を見てどのような部署があるのか調べたり、マイナビの取材・特集欄、逆質問等を活用すると将来像が明確になると思います。
志望動機
まず川崎汽船グループを選んだ理由として、私は「安心安全な社会を支えたい」という軸を持って就職活動しています。私は東日本大震災の際東北に住んでおりインフラが完全に遮断された経験をしました。その経験から、生活インフラの重大性を身をもって知り、インフラに関わることで安心安全な社会を支えたいと考えるようになりました。生活インフラは電気、鉄道など数多くありますが、全て燃料がないと動きません。その燃料を運んでいる輸送というインフラに興味を持ちました。そこで輸送について調べた際、日本の貿易は海運が9割以上を占めていると知りました。そこから海運はインフラの源流となると思い、海運業界を目指しました。中でも川崎汽船グループは「進取の気性」を掲げており、私の強みであるチャレンジ精神に最も合致していると考え、川崎汽船グループを志望しました。
そして、このようなインフラの源流となる海運を動かす根幹がシステムです。ITは既存のシステムを動かすだけでなく、企業の更なる発展を左右するものです。よって御社は川崎汽船グループの根幹を担うと考え、御社を志望します。
説明会・セミナー
- 時間
- 40分
- 当日の服装
- 私服(録画のため好きな時に見れる)
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
Web説明会
セミナーの内容
会社概要、仕事について、選考について
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
録画なので好きな時に見れてよかったです。海運について無知であったため、途中で一時停止しながらゆっくり見れたこともよかったです。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須ではなかったですが、見ないと企業理解が出来ないと思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
ガクチカ、自己PR、企業を知ったきっかけ、興味を持った理由
ESの提出方法
マイナビから提出
ESの形式
マイナビのES
ESを書くときに注意したこと
この企業でしか見たことの無いような特殊な設問は無かったので、どの企業でも通用するようなわかりやすい文章を心がけました。
ES対策で行ったこと
大学のキャリアセンターの方にエントリーシートを添削してもらいました。文章の流れを分かりやすくすることを心がけました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
上記の書籍を解いて対策しました。当てずっぽうでいいので、必ず最後の問題まで解くことが一番大切です。
WEBテストの内容・科目
cab
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
普通のwebのcabです。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のcab・gabだ!
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 総務部長、人事部長、社員(確かリーダーの方)3名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着→待合室に案内→面接室入室→面接→退室→そのまま帰宅
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
オーソドックスな質問が多かったので、事前に準備していたことがそのまま役に立ちました。「リーダーとリーダーを補佐する立場どちらをやることが多いか」等、チームで動く際の考えや立場を答えられるようにしておくといいです。
面接の雰囲気
口調も物腰も柔らかい方ばかりだったので穏やかな面接だったが、5人も面接官がいた事もあり少々緊張感や圧迫感はあった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ編入学したのですか
前の大学では○○学部に入学しました。これは就職率などで決めてしまい、大学で何がしたいかよく考えずに決めてしまいました。そのため入学後ミスマッチを感じるようになり、自分は何がしたいのか、何が勉強したいのかもう一度立ち返って考えました。その中で私は環境問題について学びたいと思うようになり、環境問題に関する公開講座を受講しました。そこで○○による環境問題を知り、それについて研究したいと思うようになりました。○○にも環境問題にも精通している先生がいらっしゃるのが、○○大学○○学部○○専攻だったため、そこに編入学しようと決意し、勉強しました。無事合格することが出来、今の○○大学○○学部○○専攻に編入学することが出来ました。
強みと弱みをそれぞれ教えてください
私の強みは新たな挑戦にも果敢に取り組むチャレンジ精神です。サークル、学生育成団体、編入学試験など学生生活において様々な新たな挑戦をしており、その都度成果を出してきました。私は元々新たな環境に飛び込んだり、取り組みをすることに抵抗が無く、それは御社に入社した後も発揮できると考えています。弱みは少々1人で抱え込んでしまうところです。私は学生育成団体で○○という取り組みをした際、責任感から自分のキャパシティ以上に役割を担ってしまい、一度体調を崩してしまったことがありました。そのため今は役割分担をする際は周りの方としっかりと話し合いをし、自分と周りの方全てのキャパシティを把握した上で、無理のない役割分担をするように心がけています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 総務部長、社員(部署のリーダーの方)2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着→待合室に案内→面接室入室→面接→退室→そのまま帰宅
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
将来像に関しては、役職名を出した上で明確に話すことが出来たので、面接官に褒めて貰えました。また、逆質問の際に質問の回答に対しお礼だけでなくその回答に対する自分の考えを話したことも褒めて貰えました。この点が評価されたのだと思います。
面接の雰囲気
1次同様穏やかな面接だった。人数が減ったためそこまで圧迫感や緊張感は無かった。着席したらまず就職活動の状況について聞かれる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
ESにある○○サークルでの活動について教えてください、そこで発揮したあなたの強みも教えてください
○○サークルは、学内での○○の周知のために設立されたサークルです。私はこのサークルの1期生であり、入会当時は非公認のサークルでした。当時6名しかいなかったため、公認化には人数を3倍以上にしなければいけませんでした。そこで私は幹部の広報係として広報をし、人数を集めて公認化に導きました。無事サークルが公認化された後は、フリーペーパーを作ったり、街ぐるみのプロジェクトを運営したりしました。この経験で私は、強みであるチャレンジ精神を発揮したことで、新たな環境であり新たな挑戦でも成果を出すことが出来たと思っています。また、新入生のニーズを考えながら広報したことは、私のアルバイトでの接客経験から身につけたニーズを汲み取る力が発揮されたと思います。
海外で働いてみたいか 将来のキャリアを想像でいいので教えて
働いてみたいです。現代社会はグローバル化が進み海外との交流は必要不可欠であると思うので、ぜひやりたいです。これから英語の勉強を欠かさずしたいと思っています。
将来的にはプロジェクトマネージャーのような、上流工程であり最もクライアントと接する役割を担えるようになりたいです。まずは研修や仕事を通じてプログラミングのスキルを身につけ、またクライアントである川崎汽船グループがどのような業務をしているのか、どのような要求があるのか直で触れる中でコミュニケーション能力を身につけたいです。その上で、培った力を発揮してクライアントの要求以上の提案ができるような人材に、そしてシステムの開発の一連をまとめるプロジェクトマネージャーになりたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、総務部長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着→待合室に案内→面接3回分の交通費支給→面接室入室→面接→退室→そのまま帰宅
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接の際、結果がメールと電話の両方で知らされ、電話の時に「ほぼ内定だと思ってもらっていい」と言われました。そのため2次まででほぼ結果は決まっており、最終は社長と顔合わせのような感じなのだと思います。実際社長からは質問はされず、入社までにやっておいて欲しいことを話されるだけでした。
面接の雰囲気
面接前の待機時間に総務部長と人事部長が「頑張って」と声をかけてくださりました。社長面接ということで身構えていたが、1次や2次の雰囲気と同様に穏やかな面接でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ海運業界か、なぜIT業界か
海運業界を志望した理由は、まず私は東日本大震災でインフラが破綻した経験から、インフラに携わり人々の安心安全な社会を支えたいと思うようになりました。その中でも、数々のインフラを動かす燃料を運ぶ際、貿易の9割を占める海運に携わりたいと思うようになりました。
ITを志望した理由は、私はアルバイトで新システムの導入が業務を大幅に改善しお客様からの満足度も向上したことを目の当たりにし、システムは既存の業務を動かすだけでなく、企業の発展と成功に必要不可欠であると感じました。特にITは新技術の発達が目まぐるしく、新たな事業への挑戦等でITの新技術はその命運を担うと思います。ここからインフラの中でも、そのインフラを動かす根幹であり、今後の発展を担うシステムに携わりたいと思うようになり、IT業界を志望しました。
大学での学び(学業)と、大学でやってきたことについて教えてください
私は社会学を専攻しており、中でも環境社会学をゼミで学んでいます。私はゼミで○○による環境問題と持続可能性について研究しています。環境問題について勉強する中で、環境に関する公開講座で○○による環境問題を知り、興味を持ったため研究テーマとしました。研究の中で△△が解決の糸口になるのではないかと思い、今はそれを重点的に研究し、最終的には卒論に結びつけようと思っています。
学業以外は、学生育成団体でのプログラムの企画運営をしたり、○○サークルでは広報を行いました。この○○サークルでは広報として人を集め公認化させました。
他には○○で接客のアルバイトをしており
、お客様の一番近くでお客様のサポートを行っていました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
全ての企業の中で最も「来てほしい」と熱意を持って接してくださったから。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
分かりません
内定者の所属大学
分かりません
内定者の属性
分かりません
内定後の企業のスタンス
面接中に「他の企業に浮気しないと約束してくれる?」と聞かれました。内定後は1週間以内に内定承諾書を出すように言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
海運業界は割とマイナーであり、面接官の話を聞く限りそこまで応募人数が膨大である感じはしませんでした。そのため一人一人としっかり時間をかけて向き合ってくれたように感じます。1次から対面なのもそのためだと思います。なので私達学生側も、海運業界(特に大手3社を比較)をしっかり研究し、その上でなぜ川崎汽船グループなのか答えられるようにするべきだと思います。また、ユーザー系SIerの中でなぜ海運業界のシステム子会社を選んだかも理由を考えておくべきです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ESとWebテストであるcabはしっかりと対策していたか否かだと思います。面接当日は面接官全員がESとcabの結果のコピーを手元に置いて質問してきます。ESの内容とcabの結果、特に性格の部分について一次面接の冒頭で褒めて貰えたので、重点的に見られているのだと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
志望動機(なぜ川崎汽船か、なぜIT業界か)、学歴(経歴など、私は編入学しているためそれについて)、ガクチカ、自己PRの内容、就職活動の状況に関しては1次から最終まで必ず聞かれます。そして総務部長が1次から最終まで必ずいらっしゃるので、前回と違うことを話すとバレます。なのでこれらに関しては1次から一貫した内容を話すことがベストです。また二次面接まででほぼ結果が決まります。
内定後、社員や人事からのフォロー
二次面接と最終面接に関しては、メールと電話両方で連絡が来ます。電話では総務部長が今の就職活動の状況について簡単に聞いてくるので、面接の時と相違ないように気をつけてください。
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ケイラインビジネスシステムズの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ケイラインビジネスシステムズ |
|---|---|
| フリガナ | ケイラインビジネスシステムズ |
| 設立日 | 1998年4月 |
| 資本金 | 4000万円 |
| 従業員数 | 108人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 内田洋 |
| 本社所在地 | 〒102-0075 東京都千代田区三番町6番地3 |
| 電話番号 | 03-6779-4101 |
| URL | https://www.kbs.kline.co.jp/ |
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