2020卒の神戸大学大学院の先輩がSUMCO技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社SUMCOのレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事、社長、副社長、会長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
意思確認程度なのではきはきと答えたらいいと思う。質疑応答というよりはトップの人が思ったことを話しているだけのときもあったので、うなずいて話を聞くことも大切だと思う。
面接の雰囲気
会社のトップと面接ということや、広い会議室で行われたため空気感に圧倒されそうになったが、至って穏やかに進んだ。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究で医療材として高分子材を使っているが、チタン材は使わないのか
私の研究では研究対象に対応するために高分子材を用いていますが、同じような研究をチタン材で行っている研究室もあります。私の研究は臓器に近い部分を対象としているため、金属材ではなく高分子材を採用していますが、他の研究室では骨を対象としているため、金属材やチタン材を採用しています。私の研究では高分子材の表面加工を行うことで再生医療への適応力を向上させようとしていますが、チタン材の研究室では、表面加工に加えて表面の物理的な性状を変える子よで適応力を向上させようとする研究を行っています。同じような表面加工は行っていないため、今後は共同で実験することで、今まで明らかにされていなかった現象について解明していきたいと考えています。
研究内容を教えてください。
手術時の免疫反応を防ぐ研究をしています。再生医療で用いられる人工血管などの生体材料は、そのまま体内に移植すると免疫反応が起こるため生体材料の表面を患者自身の細胞で覆うことで拒絶反応を防ぐことが必要とされています。細胞が直接接するのが生体材料の表面であることから、表面性状と細胞接着性は密接に関係しています。高分子材料を表面改質することで細胞増殖性が向上することは先行研究より明らかになっているものの、細胞接着性については明らかになっていません。そこで、本研究では、高分子材に表面処理を施した材料と施していない材料それぞれに細胞を接着させ、渦流れ負荷中に材料を設置することで細胞接着性を比較検討することを目的としています。
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SUMCOの 会社情報
会社名 | 株式会社SUMCO |
---|---|
フリガナ | サムコ |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 1387億円 |
従業員数 | 9,864人 |
売上高 | 4259億4100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 橋本眞幸 |
本社所在地 | 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目2番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 679万円 |
電話番号 | 03-5444-0808 |
URL | https://www.sumcosi.com/ |
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