17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 日本大学 | 男性
-
Q.
あなたの一番のチャレンジは
-
A.
私は軟式野球部の副将として、チーム全員が楽しんで野球をする「Enjoy! Baseball」を目指してきました。結果を求めるよりも、まず楽しんで野球をすることが大切であると感じたため、自分の代から変えて行こうと提案しました。活動をしていく中で、下級生の活動参加の割合が低い時期がありました。私自身も下級生の頃は試合に出場する機会に恵まれず、楽しく感じたことは少なかったことを思い出しました。そこで、年功序列によって試合に出場するメンバーが決まっていたため、下級生に更に出場機会を与えることで野球を楽しんでもらおうと思いました。1つの組織として活動する以上、チーム全員が楽しんで欲しいと感じ、1人でも不満を抱いている状況で活動することに納得がいきませんでした。そのため、○イニング目から出場させるということをあらかじめ伝えておき、重要な試合や緊迫した場面など関係無く起用しました。そうすることで、途中出場であったとしても試合前から高いモチベーションを維持して臨むことができますし、ピンチやチャンスで下級生を起用することで信頼関係も生まれました。チームがまとまり、全員の士気も高まったと感じました。この経験から組織の先頭に立つとは①広い視野を持つ②常に回りを気にして変化を感じ取る③全員を1つの目標に導くということが大切であると思いました。 続きを読む
-
Q.
あなたの思いでの食事について
-
A.
私の思い出の食事は、高校時代における野球部での寮の食事です。毎日遅くまで練習をした後に食べる寮での食事は、カラダを作る機会でもあり、仲間と1日を振り返って会話を楽しむコミュニケーションの場でもありました。また、寮母さんが毎日準備に時間を費やして作ってくださるご飯はとても美味しく、食事によって嫌なことも忘れることでき、元気を出させてくれるものでありました。この経験から、食事とは単に空腹を満たすための行為ではなく、人々を幸せにする「源」であると感じました。私たちの生活と切っても切り離すことが出来ないものであると思い、一番身近に感じる幸せは、まず「食事」にあると実感しました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
三菱商事グループというブランド力や、生産から流通まで一貫して行うことで、自信を持ってお客様に「安心・安全・おいしさ」を届けることができると確信致しました。また、若手のうちから多くのことに挑戦できる機会があることを魅力に感じ志望致しました。 続きを読む