22卒 インターンES
CRA
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
当社のインターンで聞きたい情報を教えてください。(400文字以下)
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A.
1点目は、研修制度についてです。 CRAは、クライアントや治験参加者に責任を持ち、正確かつ効率の良い仕事をする必要があると考えます。そのためには、仕事の流れを始め、関連法規や扱う領域の疾患などの十分な知識が必要だと思います。これらを学べる研修制度があるのか、またその内容についてお伺いしたいです。 2点目は、強みについてです。 貴社はCRO以外にも事業を展開し、医薬品開発における広い範囲をカバーされています。これは貴社の魅力の1つと存じますが、この他に同業他社と比べて強みとお考えの点があればお伺いしたいです。 3点目は、雰囲気です。 CRAはチームとして働くことが多いと思いますが、その際に共に働く仲間の雰囲気は大切です。情報ではありませんが、今回のインターンシップでは、現役社員の方とワークショップに取り組め、お話もできるということですので、その雰囲気や社風をしっかりと感じたいです。 続きを読む
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Q.
読み手が思わず笑ってしまうぐらい面白く、あなたのことを語ってください。(1000文字以下)
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A.
私はよく周りから「真面目」だと言われます。 しかし残念なことに、真面目は真面目でも、「バカ真面目」と言われてしまうこともあるのです。 そんなエピソードを2つほどお示ししたいと思います。 1つ目は、沖縄の海でマリンスポーツを体験した時のことです。 その際、安全のため、体が水に沈まないようにとライフジャケットを着ていました。普通に考えたら水に潜ることはできない状況ですが、 インストラクターのお兄さんに、 「頑張れば潜れるから、やってみるといいよ!」 と言われたのです。 体力に自信があった私は、そうなんだ!やってみよう!とお兄さんの話を信じ、 ライフジャケットの浮力との戦いに果敢に挑んだのでした。それはもう壮絶な戦いで、戦略を試行錯誤しながら、必死に挑み続けました。 そんな私の様子を見て友人が一言。 「潜れるなんて、冗談に決まってるじゃん」 そうか、お兄さんの言葉は美ら海の男のジョークだったのかと、ようやく私は気づいたのです。ついつい学校の先生の話を聞くように、インストラクターの話を信じきって、全力投球してしまったのです。 案の定、その友人には「バカ真面目」と笑われてしまいました。 2つ目は、父と話していた時のことです。 父に、最近の若者が使う『ウェーイ』というのはどういう意味なのか、と聞かれました。 確かに、自分も使ったことはありましたが、その意味なんて考えたことがありませんでした。 その場では、『イェーイ』みたいな感じかな、としか答えられませんでしたが、父は腑に落ちない様子でした。 そこで私は、父をすっきりさせてあげたいと思い、ネットを駆使して調べたり、友人にどんな場面で使うか話を聞いたりして、『ウェーイ』の用法をまとめ、後日、父にプレゼンを行いました。 すると父は驚いた様子で、そこまで求めていなかったのにと言うのです。何となく気になったから聞いてみただけだと言うのです。 無事に父からも「バカ真面目」の称号を頂きました。 このように、たまに度を過ぎてしまうこともありますが、 基本的に私は、自他ともに認める「真面目」な人間です。 物事に全力になり、最後まで粘り強く取り組むことができます。 社会に出たら、この真面目さを武器に、責任感を持ち、最後まで粘り強く仕事を遂行できると考えています。 続きを読む
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Q.
CMIC‘S CREED(「私たちの決意」や「W&3C」)の考え方に近いご自身の経験を自由に記載してください。(1000文字以下)
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A.
私は飲食店のホールでアルバイトをしております。 この店舗は、様々なお客様がいらっしゃいます。 年齢に関すると、ご両親に連れられたベビーカーの赤ちゃんから、ご高齢の方までいらっしゃいます。女性も男性もいらっしゃいますし、海外からのお客様も多くいらっしゃいます。また、四肢や目、耳が不自由な方もご来店されます。 そんな店舗で働いていて、私が常に感じるのは、 どんなお客様も、友人と、家族と、あるいはおひとりでも、今この時、お食事の時間を純粋に楽しんでいらっしゃるということです。 その時間の価値は、年齢、性別、人種、さらには障害の有無すら関係ないのだということです。 人生の中で、楽しみや喜びの時間はかけがえのない時間です。 お客様が、今この瞬間を楽しもうとすること、つまり「今この瞬間を生きようとする願いは、どれも等しく尊い」のだと実感します。 あるご高齢の常連のお客様がいらっしゃいます。 その方は「ここに来てお茶をする楽しみだけは捨てられない。歩けなくなるまで来るわ。」 とおっしゃいます。 私はとても感動しました。これがまさに、「その瞬間を生ききる」ということだと思います。 そのような方々の「楽しむ」「生きる」という思いを支えるのが、私達店員の使命だと、働く中で身に染みて実感しています。 そのため、 お客様のご要望に寄り添い、全ての方が楽しく、心温まるような時間を過ごせるように、サービスを提供する必要があります。 そのためには、店員側が「変化」しなくてはいけないことがありました。 お客様からよくご指摘を頂いていた「気配りが足りない」という部分への改善です。 この改善のために、 お客様の様子をより注意深く観察し、 また、ご要望に早めに気付けるよう、お客様とのコミュニケーションをより積極的にとるように、 皆で声を掛け合って意識を変えていきました。 この結果、お客様から喜んでいただけることが増えました。 これからも、「この瞬間を生ききる」お客様のために、 私達店員も「この瞬間を生ききり」、常に変革しながら、その時のベスト尽くしたサービスを提供していきたいです。 続きを読む