【CRO業界の挑戦】【19卒】シミックの夏インターン体験記（理系/CRA）No.842（星薬科大学大学院/女性）（2018/1/30公開）

CRO業界に興味をもったため。
業務内容を知りたかったため。
企業についての理解を深めたかったため。
自分自身の自己成長につながると考えたため。
インターンシップに参加した企業と特徴を比較したかったため。

事前にインターンシップ選考の内容を調べておく。
企業についてインターネットで調べておく。
CRO業界について調べておく。

CRO業界についての理解を深める

1日目にやったこと

・社長の挨拶
・CRAの仕事を学ぶ
・先輩方と懇親
・業務体験(スタートアップミーティング)
・業務体験(DMの仕事)
・業務体験(医師への症例促進)

人事の方

なし

グループワークのフィードバックは丁寧にしてくださった。1グループに社員の方が1人ついてくれたので、細かくアドバイスをいただくことができた。発表内容だけでなく、発表の仕方を教えてくださった。

グループワークの時間が短かったため、グループ内で意見をまとめて発表することが大変だった。また、グループは6人構成だったが、割とおとなしい人が多く、自分の意見を積極的に話す人が少なかったため、意見をまとめることに手間取った。学生間の温度差があった。

CRO業界についての理解は深まった。とくに、業界の違いを中心に教えてくださり、(製薬企業の臨床開発とCROの違い)他の企業では教えてもらわなかった内容も学ぶことができた。また、企業の説明も丁寧だったので、インターネットで調べただけではわからないことも理解することができた。

CRO業界と製薬業界について調べておく。
企業について調べておく。
薬に関するニュースを調べておく。

業務体験もあり、実際に働いた時に自分が行う仕事を理解することができたため。また、社員の方とお話をする機会の時間を多く取っていただいていたので、会社のことや業務内容のことなど、疑問点を聞くことができた。社内案内があればより一層叩いている自分を想像することができたと思う。

インターンシップの総括の時にインターンシップ参加者限定で早期選考があるとアナウンスがあったので、企業側もインターンシップの参加者を求めているように感じた。しかしながら、本選考に有利かどうかの連絡があったわけではないので、内定が出やすいかはわからない。

インターンシップの参加によって志望度は上がった。もともとCRO業界に興味はあり、様々なCRO企業のインターンシップに参加してきたが、それぞれ特徴があり、今回参加したことでシミックの特徴も理解することができ、自分の企業選びの軸ともマッチしていたため、志望度は上がった。

インターンシップの総括の時に早期選考の案内のアナウンスがあり、企業側もインターンシップの参加者を求めているように感じたため。しかし、必ずしも有利になるとは限らない。

インターンシップに参加する前からCRO業界については企業研究を行なっていた。それ以外は製薬企業の臨床開発や研究開発職、食品業界の研究開発、化粧品メーカーなどにも興味があるので、できればインターンシップに参加して企業についての理解を深められたらと考えている。志望企業は明確には決めておらず、インターンシップに参加して自分に合っているか考えていきたいと思っている。

志望企業として高まった。社員の方とのお話の時間を多く取っていただいたので自分の疑問点を解決することもでき、志望業界としても自分の考えとマッチしているように感じた。また、社風も社員さんの感じから良さそうな感じが伝わってきたので、ぜひ選考に通過したいと考えている。志望企業は今後のインターンシップ参加で考えたいと思っている。