【アイデア満載！現場体験】【19卒】小林製薬の冬インターン体験記（理系/研究開発）No.837（星薬科大学大学院/女性）（2018/1/30公開）

製薬企業に興味があったため。
研究開発職に興味があったため。
インターンシップに参加することで、自分自身の成長につながると考えたため。
インターンシップに参加した他の企業と比較をしたかったため。

事前にインターンシップ選考の内容を調べておく。
企業について調べておく。
業務内容について調べておく。

ものづくりの現場を体験する

1日目にやったこと

■開発で大切なことを学ぶ体験
■アイデアプレゼン体験
生み出したアイデアを社長にプレゼンする体験。先輩社員にアイデアをフィードバックしてもらった。
■研究所見学
■座談会

研究開発部の社員

なし

インターンシップを通じて、アイデアの出し方を具体的に教えていただいた。普段の生活の中でのちょっとだけ意識を変えることでアイデアは浮かぶものとお話をしていただいた。

インターンシップのプログラム内容だった、アイデアプレゼン体験が大変だった。社員の方からは、普段の生活から不便なことや、あったら生活が楽になるだろうということを探すことがポイントと言われたが、普段の生活で意識したことがなかったことなので、アイデアを出すことに手間取った。

商品開発が進むには様々なステップを踏み、アイデアは何気ない普段の生活の不便なことからヒントを得ていることを知ることができた。また、社員さんとの懇談の時間を設けてもらっていたので、企業の話や業務内容を詳しく聞くことができて、学ぶことがたくさんあった。

企業について調べておく。
普段の生活で不便なこと、あれば便利なものをメモに残しておく。
業務内容について調べておく。

実際の研究開発職とおなじような業務を体験することができたので、働いている自分を想像することはできた。また、社員の方との懇談会もあったので、企業についての理解も深まった。社内案内があればより、自分が働いている姿をイメージすることができたかもしれない。

早期選考の案内をしてくださったので、インターンシップの参加者は本選考に少しは有利になるのかと思ったため。早期選考の案内をするということは、会社もインターンシップの参加した学生を必要としている可能性が高いため。インターンシップの内容を通じて、会社が求めている人材が何かを把握できたと思ったため。

インターンシップの参加によって志望度は上がった。もともと興味はあったが、業務内容は詳しい内容を知らなかったため、志望動機が明確ではなかった。インターンシップに参加したことで業務体験を行うことができ、大変なこと、やりがいが何かがわかったので、より職種に魅力を感じることができた。

早期選考を行うとのアナウンスがあったので、企業側もインターンシップに参加した学生がほしいのかなと思ったため。必ずしも有利になるかどうかはそのアナウンスはなかったのでわからない。

インターンシップ参加前はCRO業界を中心に企業研究を行なっていた。人々の健康に貢献したいと考えているので、それ以外には製薬企業の臨床開発職や研究開発職にも興味を持っている。その他の志望業界としては、食品業界、化粧品業界も視野に入れている。志望企業は具体的には決まっておらず、様々な企業をみて決めたいと考えている。

志望企業として高まった。インターンシップに参加したことで、小林製薬の研究開発職にとても魅力を感じ、社員の方々との懇談することで、この企業で働きたいと思うようにもなった。志望業界としても、製薬企業を他にもできたらインターンシップに参加したいなと考えている。
今回のインターンシップに参加したことで就職活動に影響したと思う。