【19卒】ＩＱＶＩＡサービシーズジャパン合同会社の冬インターン体験記（理系/CRA）No.785（星薬科大学大学院/女性）（2018/1/29公開）

企業の説明を丁寧におこなてくれたので、企業の特徴を細かく理解することができた。しかしながら、実際CRAとして働いている方のお話を聞く機会が少なかったので、自分が働くイメージはしづらかった。社風も内資CROと違うということを感じることができた。

企業についてインターネットなどで調べておく。
CRO業界について調べておく。
業務内容について調べておく。

実際にモニターとして働いている社員の方の話を聞ける時間が短かったため、具体的に企業で自分が働いている姿をイメージすることは難しかった。また、働いている社内を案内してくれたら働いている自分を想像できたのかもしれないが、そのようなこともなかったので、難しかった。

インターンシップに参加しないよりは本選考で内定はもらいやすくはなると思うが、インターンシップ参加でなにか爪痕も残せなかったと感じたため。また、外資が英語がかなり必要であると企業説明でもあり、自分の英語力に不安があったので、厳しいかな、とおもった。

今まで内資CROのインターンシップばかり参加していて、初めて外資CROのインターンシップに参加したが、自分はそこまで外資CROに向いている人材でないのかなと感じたため。志望度としては下がったと思う。今後は内資中心に見ていこうかなと考えている。

インターンシップに参加した時に、企業側から選考ステップが短縮されると連絡があったので、本選考に有利であると考えられる。企業側もインターンシップの参加者がほしいのかなと感じた。

本選考のステップが一部免除になるとインターンシップ内で説明があった。インターンシップ参加により、本選考に有利であると考える。

CRO業界はインターンシップ参加前から興味があり、内資CRO、外資CRO両方の企業を調べたりはしていた。内資と外資の違いがいまいちわからなかったので、インターンシップに参加することで違いが明確になればいいかなと思っていた。他に志望業界としては、化粧品、食品系の研究開発にも興味がある。また、製薬企業の臨床開発も視野に入れている。

今回の外資CRO企業のインターンシップに参加したとはとても意味があったように感じた。インターンシップに参加したことで、自分があまり外資CROに向いていないのかなと考えることができた。今後は外資CRO企業の企業研究をしつつ、メインは内資CROで考えていきたいと考えている。インターンシップ参加前後で志望業界に変化はない。