22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に自ら進んで考え、行動し、困難に立ち向かったことやチャレンジしたことは何ですか
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A.
私はアルバイトでSNSを活用し、全体来店客数の5%であった若い女性を20%にすることに成功しました。そのアルバイト先は大学や高校駅付近に立地しているのにも関わらず、若者の来店客数が圧倒的に少ないことが課題でした。そこで私は若い女性をターゲットとし、来店客の20%を若い女性にすることを目標としました。Instagramを利用し、飲み物や料理の投稿をしましたが、来店客数は伸びず、若い女性が求めるような投稿内容ではないことに気が付きました。そこで私は2点のことに重点を置き、活動しました。1つ目は友人にアンケートを取り、どのような投稿を見たとき「行きたい」と思うかを調査することです。2つ目はインスタグラムを見る確率が一番高い時間帯に投稿を行うことです。結果的に来店客の20%を若い女性とするという目標を達成することができました。この経験から、課題解決のために最善策を粘り強く考える力が身につきました。 続きを読む
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Q.
上記の経験を活かし、ビューカードでどのように世の中の発展に貢献していきたいですか
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A.
私は上記の経験から、ターゲットを絞り、ターゲットの真のニーズに寄り添い合いながら課題を解決する能力を身につけました。貴社は非接触型ICカードSuicaとの一体化や、その後の定期券機能付加、オートチャージサービスなど独創的なサービスを提供おり、経験を活かして、多様化するお客様ニーズを読み取り、お客様に寄り添い合いながら、利便性、快適性を考えた新たなサービスを提供していきたいと考えております。また、日本はほかの先進国と比べてキャッシュレス比率が低いため、世代を問わず利用される、コミュニケーションが取れるという強みを持つ貴社で、客様の不安や、小さなニーズにも目を向けてキャッシュレスの良さを伝えていき、キャッシュレス化を促進させていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
ゼミで企業と他大学合同のWITHコロナ時代の加工品サプライチェーンのあり方についての研究会に参加したことです。私達はサプライチェーンのマーケティングという点に着目し、無人店舗販売を提案内容としていました。しかし、中間発表会で顧客体験について指摘され、ユーザーニーズをおろそかにしていることに気づきました。そこで、私達は2点のことに重点を置き活動しました。1つ目は周囲の友人にアンケートを取り、直接ユーザーの声を聞くということです。2つ目はより多くの情報を収集し、前例から改善点を見つけることです。この活動により、ユーザーニーズを一番に考えたAIを活用した次世代型自動販売機を提案することができました。結果的に最優秀賞を頂き、企業様からこの案をもとに自動販売機の部署ができるかもしれないと言っていただきました。この経験から、真のニーズのために最善策を粘り強く考える力が身につきました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、相手の要望を把握し、柔軟に行動ができることです。私はブライダルのアルバイトでゲストリレーションという参列者や新郎新婦をサポートする役割を担い、素敵な結婚式にするために尽力しました。新婦様のドレスがきつい様子にいち早く気づき、ドレスの着付けの方をあらかじめ呼んでおくことで、中座の際にスピーディーに対処することができました。それにより、新婦様に最後まで楽しんでいただくことができ、最後にはあなたが担当で良かったと言っていただきました。そして、その方とは今も連絡を取り合う機会があり、年賀状を送り合うほどの信頼関係を構築することができました。貴社でもこの強みを活かして、相手が本当に欲しがっているものを先回りして考え、顧客や社員の方々の信頼を獲得したいと考えています。 続きを読む