就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社博報堂コンサルティングのロゴ写真

株式会社博報堂コンサルティング 報酬UP

【無限の可能性、広がるブランディング】【22卒】 博報堂コンサルティング コンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.41098(上智大学/男性)(2021/4/10公開)

株式会社博報堂コンサルティングのインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年やコースによる設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2021年4月10日

22卒 インターンES

コンサルタント
22卒 | 上智大学 | 男性

Q.
①弊社インターンシップへの参加志望理由をご記入下さい。

A.
貴社インターンシップを通じて(1)「論理と発想の往復」を通したマーケティング戦略構築の実践的な経験 (2)現場視点からの貴社サービスの現代における価値の理解、という2点を実現させるべく参加志望をする。 私はブランディング領域を中心に事業戦略に携わるキャリアを築きたいと考えている。というのも将来の目標の実現を非常に高い次元で行うことができると考えるためである。 私の目標は、「人々の可能性を際限なく広げる」というものである。今までの人生で一番欲しいものを手に入れたことが無い人生でありながらも、行き着いた先で最善を求め続け様々な挑戦をした結果「可能性を広げる意義」を見出した。そしてその意義を仕事として、自身の目に見える他者貢献という形で実現したいと考えている。 またインターナショナルマーケティングを専攻したゼミでの学習を通し、ブランディングは(a)「発想を論理で証明する」性質から、1→10→100と際限なく企業やモノの価値向上の可能性を広げることができる (b)経営戦略の上流に関わり今後の日本企業の海外進出のキーにもなりうる、という2点を感じた。 上記の点から、将来ブランディング領域での事業戦略に携わる事は自身の目標を高い次元で実現できると考える。そして、そのために今回貴社のインターンシップにおいて上記した(1)(2)の2点を学ぶ事は、そのキャリア実現にあたり非常に大きな一歩となると考えている。 続きを読む

Q.
②ブランディング/マーケティング戦略が優れていると思われる企業、または商品・サービス名と優れていると思われる理由をご記入下さい。

A.
IBMである。理由は「モノづくり」を始めとする様々な伝統に依存しがちな日本企業が、学ぶべき点を体現していると考えるためである。観点としては、大きく分けて2つある。 一つ目は、ブランディングを経営戦略の一つとして位置付ける点である。例として、IBMは1980〜90年代の業績低迷をきっかけにハードウェア偏重からサービス業への事業転換を行なった。その転換に伴い「お堅い」会社から「顧客重視」な会社への企業イメージの転換を必要であると当時のCEOは考えた。そこで約500億円を注ぎ込み、e-business キャンペーン等を中心にブランディングを行なったところ、わずか6年で純利益を3倍に伸ばすことに成功したのである。一方の日本企業においては、500億円どころか、「BtoB企業だからブランディングは必要ない」と考える経営者層も多くいるという。しかし、時代の変化により求められる価値が変化する現代であるからこそ、今後一層ブランディングを経営戦略の一つとして位置付け、必要に応じて変化させる必要があると考える。 二つ目は、ブランドを長期的な視点で捉えている点である。例として彼らは定期的に、60ヶ国、約20万人の学生に対しブランド認知キャンペーン活動を行なっている。そのキャンペーンでは、ジェネレーションZ(=現代の学生)という次世代を担う層を将来のターゲット層獲得が目的である。これは長期的な観点から、IBMブランドを育てていこうとしている姿勢であると考えている。現状日本において、ブランディングは海外のようにブランドコンサルティングが担当していないケースが多く、単発的な効果しかもたらさないコミュニケーション施策で終わってしまっているケースが多い。IBMのようにある意味ブランドを「資産」として長期的に拡大していく姿勢が日本企業にも必要であると考える。 続きを読む
インターンのES一覧はこちら
本選考のES一覧はこちら
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社博報堂コンサルティングのES

サービス (専門サービス)の他のESを見る

アクセンチュア株式会社

戦略コンサルタント
25卒 | 非公開 | 非公開
通過

Q.
戦略コンサルタント育成プログラム」を通して学びたいこと、得たいことを教えてください。また、その理由をあなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。

A.
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2024年10月30日

問題を報告する

博報堂コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社博報堂コンサルティング
フリガナ ハクホウドウコンサルティング
設立日 2001年4月
資本金 1億円
従業員数 55人
決算月 3月
代表者 土屋亮
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目5番1号
電話番号 03-6441-8070
URL https://www.hakuhodo-consulting.co.jp
NOKIZAL ID: 1575858

博報堂コンサルティングの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。