21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望動機。300字
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A.
将来の当たり前レベルを上げたいと考え、貴社を志望します。「モノづくりを通して多くの人を支えたい」という思いがあるためです。高齢化が加速する一方、介護業界の人手不足が深刻になっています。私の母親は介護の仕事をしていますが、よく腰を痛めています。そのため、介護ロボットを普及させることで、母のような悩みを抱える人々に快適な生活を提供できると考えました。私は塾講師のアルバイトで、初対面の生徒と打ち解けるために相手目線に立つことを身に着けました。この強みを最も活かせるフィールドだと考えるため営業を志望します。相手目線に立ち、些細な会話から現場の潜在的なニーズをくみ取る営業マンになりたいです。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。600字
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A.
ゼミのプレゼン大会で、チームを一つにすることに貢献した経験です。夏休みに4つの大学が集まるゼミ合宿があり、そこでプレゼン大会が開催されました。私たちは、海洋プラスチック問題というテーマで7人チームを作りました。チームに1人中国の留学生の男の子がおり、日本語が完璧でないためなかなか話し合いについてくることが難しい状況でした。話すことはできるが、速いスピードの日本語に慣れていない状態でした。日常会話より難しい単語が飛び交う中、困っていることがかなり伝わってきました。しかし、リーダーは細かい所に目を配るというよりは、先導することで手一杯の状態でした。俯瞰的にチームを見たときに自分ができることは何かと考えた結果、留学生の友人が参加しやすいように、随時話し合いの内容を簡単な日本語でゆっくり説明しました。上記のアルバイト経験より、難しい事象を簡単な言葉に直し説明することには慣れていたため、紙にイラストを書いたりしながら伝えました。全員が話し合いに参加できる状態を作ることで、よいプレゼンづくりに繋がったと考えています。本番では13チーム中2位の成績を収めることが出来ました。留学生の友人にも感謝され大きな達成感を感じました。以上の経験から、チームを俯瞰的に見て足りない部分を補うことがチーム全体の成果に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。600字
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A.
浪人とアルバイトの両立です。現役で大学受験に失敗し、志望校に行けなかったので、浪人を決意しました。現役時代は独学で受験して失敗したため、浪人は予備校に通うことを考えました。しかし、年間50万円のお金が必要でしたが、親に迷惑をかけたくなかったので、アルバイトをしながら予備校に通いました。朝8時から10時までスーパーで品出しをしてから予備校に行き、10時半から23時まで勉強しました。アルバイトは平日週5回、予備校は毎日通いました。そのなかで苦労したことは2つあります。1つ目はアルバイトをしながら勉強をすることです。2時間のアルバイトでしたが、早朝のスーパーは1番忙しい時間帯であるので、疲れた状態で勉強をすることに体力面で苦労しました。2つ目は思い通りに成績が上がらないことです。受験本番まで最後の模試でD判定でした。勉強量では誰にも負けない自信があったので、諦めずに続けました。何度も挫けそうになりましたが、反骨心と目標を持つことで頑張れました。両親や学校の先生には浪人を反対されましたが、自分にはできると思ったので、周りの説得に反し、浪人を決意しました。そのため、受からないといけないというプレッシャーが常にあり、高いモチベーションを継続できました。結果的に第一希望に合格することができました。この経験から、目標に向かって努力し続けられることを自覚しました。社会人でも、失敗しても諦めず立ち向かえます。 続きを読む