浪人とアルバイトの両立です。現役で大学受験に失敗し、志望校に行けなかったので、浪人を決意しました。現役時代は独学で受験して失敗したため、浪人は予備校に通うことを考えました。しかし、年間50万円のお金が必要でしたが、親に迷惑をかけたくなかったので、アルバイトをしながら予備校に通いました。朝8時から10時までスーパーで品出しをしてから予備校に行き、10時半から23時まで勉強しました。アルバイトは平日週5回、予備校は毎日通いました。そのなかで苦労したことは2つあります。1つ目はアルバイトをしながら勉強をすることです。2時間のアルバイトでしたが、早朝のスーパーは1番忙しい時間帯であるので、疲れた状態で勉強をすることに体力面で苦労しました。2つ目は思い通りに成績が上がらないことです。受験本番まで最後の模試でD判定でした。勉強量では誰にも負けない自信があったので、諦めずに続けました。何度も挫けそうになりましたが、反骨心と目標を持つことで頑張れました。両親や学校の先生には浪人を反対されましたが、自分にはできると思ったので、周りの説得に反し、浪人を決意しました。そのため、受からないといけないというプレッシャーが常にあり、高いモチベーションを継続できました。結果的に第一希望に合格することができました。この経験から、目標に向かって努力し続けられることを自覚しました。社会人でも、失敗しても諦めず立ち向かえます。
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