【論理性と独自性、魅力を】【22卒】ＡＧＣの事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14892（慶應義塾大学/男性）（2021/7/3公開）

志望度がより高いと判断した企業から内内定を頂いたため辞退。

案内あり（参加せずその前に辞退）

当初はこの企業で就職活動を終了しようと考えていたため、承諾までの検討期間として1週間程度いただいた。その後承諾後であるにも関わらず辞退させて頂いた際にも、責められることはなく丁寧にご対応頂いた。オワハラなどは一切ない良い会社であると感じた。

今年のことはわからないが、事務系の採用人数は例年少なく20名に達しない年度がほとんどである。故に、ただ印象の良い就活生では選考を進めていくことはできないと考えるため、自分だけの独自性、他者にはない魅力などを押し出していくことが重要であると考える。ただし、嘘をつく必要はなく、自分に正直に面接官に真摯に臨むことが重要であると考える。そのような姿勢はきっと評価の対象に入っていると考える。再三にはなるが論理性が重視される。

しっかりと論理性を持って自分自身のこと、志望動機、就職活動の軸などについて伝えることができることが求められていたと考える。あとはいかにAGCにマッチした人間か、この会社の文化を受け継ぎ、何か新しい風を吹かせてくれるかなどをみられていたと考える。つまり、自分自身を偽ることなく適切にアピールできれば、正当な評価をしてくれる企業であると考える。

二次面接が鬼門であったように考える。というのも就活の軸について論理的に説明する必要があり、深掘りも鋭かったからである。注意することしては、論理性の裏にしっかりと自らの想いや熱意を見せて方が良いとは考える。

内内定者交流イベントや工場見学ツアー、ショールームの案内など、積極的に内内定者の企業理解を深めるイベントを考えてくれていた。