【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】常務/専務【面接の雰囲気】最初に大学のOBである役員の方から学校の紹介をしてと言われた。すごく気楽に話しながらという感じでありました。【自分が入社すると仮定してどういうところを軸にして仕事をしていきたいか。】入社した後のことはイメージしにくいですが、自分自身、現在アルバイトをしておりまして、そこではまず第一に失敗を犯しにくい作業をすることを念頭に置いて作業をしています。そのために、作業に必要な人員と作業工程の確認、スケジュールを常に見て納期に間に合うよう、作業を進めています。そして完了した後も必ず相互で確認してミスがないかを確認してから提出するようにしています。社会に出たらミスは許されざるものであると考えています。しかし、人間である以上ミスは付き物です。そのミスを最小限に抑えること、それが一流の社会人だと思うのでそれを目標に作業に取り組んでいきたいです。【弊社を選んだ理由を教えてください。】家族を大切にしている精神。社員がいるのも家族のおかげ。これはどの会社にもあまりな精神だと感じ、そのことを面接で伝えた。その会社独自の精神やその会社にしかない考えなどを盛り込むことで説得力が増したのだと思います。自分ならこう言われたら喜ぶなとか相手を自分におきかえて考えるクセをつけておくと咄嗟の判断でいい方向に回ると思います。なんにせよ、練習は嘘をつかないということです。練習すればそれなりに場馴れして、言い方は悪いですがその場しのぎはできます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直に自分自身を客観視できることだと思います。どんなに有能な人でも欠点もありますし、もちろん良い点もあります。しかし、良い点ばかりを羅列するのではなにも捻りもなく、上辺だけの自分を演出することになります。他の人との差別化を図るためにも、捻りは必要不可欠だと思います。自分にはこういう欠点があるが、こう直そうと努力している。しかし、こういう良いところもあるよと自分を下げつつも上げることで人の印象に残りやすくなると思う。
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