【半導体業界の未来を共に築く】【23卒】サンディスク合同会社のエンジニア職 プロダクトエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.23351（非公開/男性）（2022/5/25公開）

より志望度の高い他社に内定を頂いたため。

なし

2週間程度の承諾検討期間をもらえる。内定後も不安なことがあれば、社員の方との座談会やミーティングを設定してもらえる。

半導体業界における各半導体デバイスメーカーのシェアや、ライバルになる海外企業などについて研究した。半導体デバイスにも用途に合わせて全く異なる製品となるため、企業ごとにどの分野の半導体デバイスに強みを持っているかを調べた。ウエスタンデジタルは元東芝メモリであるキオクシアとパートナー関係であり、ライバルでもあるという特殊な関係性を日系企業と持っている特徴的な外資企業であるので、そのあたりの関係性などについても理解していて損はないと考えられる。プロダクト別採用を実施しており、１０種類以上のプロダクト部門に分かれているため、職種理解を深めることが重要だと感じる。そのためにインターンシップやイベントの参加、OB訪問などを積極的に進めるべき。

二次面接においては抽象的な質問やそれに関する深堀が多かった印象があるので、人生観や価値観などをしっかりと自分の言葉で伝えられることが内定を分けると感じた。特にプロダクト別採用の形を取っているので、希望職種の理解となぜその職種なのかをどれだけ面接官に納得してもらえるかが重要。

勤務地別の座談会に参加することが重要だと感じた。説明会にはたくさんの人が参加するため、顔を覚えてもらうのが難しい。勤務地別座談会は2,3人のごく少数しか参加しない会もあるため、顔と名前を覚えてもらえる。自分は一時面接の面接官に名前を覚えてもらえた。

勤務地に関する質問や、不安な点などフォローする面談を組んでもらえる。