
23卒 インターンES
総合職
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Q.
インターン志望動機を教えてください (250字)
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A.
インターンシップで実際のワークを通して貴社の企業文化風土を肌で感じ取りたいからだ。私は特に、貴社の人を大事にし、利他心を重んじる理念に強く魅力を感じている。私がアルバイトしている飲食店でも他者をリスペクトし人間力を培う価値観が経営理念としてあり、個々を重んじる大切さを身をもって感じてきた。コンサルティングでもクライアントのみならずコンサルタント同士が尊重し、研鑽していく姿勢は非常に重要だと思っており、このインターンを通して貴社の社員の方々の業務に対する考え方を学び、企業理解を深めたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください (250字)
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A.
高校時代バレーボール部のキャプテンとして、目標であった県大会ベスト8を達成したことだ。私はキャプテンになった際、練習法が画一的すぎることが問題点であると考え、メンバー全員と話し合ってそれぞれの役割を明確にしてそれぞれに合った練習メニューへと一新した。また、顧問と相談して対外試合を増やしてもらい、実践を踏まえてチームの課題を明確化して全体に共有することを心がけた。その結果チーム力が向上し、部の目標であった県ベスト8に入ることができた。この経験から組織全体で課題解決へと取り組んでくプロセスを学んだ。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください (250字)
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A.
私の長所は「主体的に行動すること」だ。私は4年間続けているアルバイトで現在リーダーとしてキッチン業務を行なっている。与えられた業務のみを行うのではなく、業務の効率化に向けて一目で分かるマニュアルや調理器具の場所の変更等を提案した。その結果、業務ミスの低減や、お客様の評価の向上に寄与したと考えている。この経験から、常に問題意識を持ち現状の改善に向けて自ら行動することの意義を学んだ。一方で短所は独りよがりになりやすいことだ。今では発見した改善点や良い点を速やかにメンバーと共有することを心がけている。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験を教えてください。また, そこから何を学びましたか? (250 字)
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A.
学部の卒業研究で新規錯体の合成に注力したことだ。自ら新規性の高いテーマを設定したため確立された合成法がなく、一年ほど検討したものの当初の計画通りには進まなかった。そこで、失敗したデータを精査して改めて設計し、助教との議論を繰り返した。また可能性のあるものを系統的に分類して地道に条件検討を行った。その結果、当初の目標であった新規錯体の合成だけでなく、触媒としての利用可能性を見出した。この研究活動から、得られた結果から考えられるネックを同定し軌道修正しながら目標達成までの道筋を構築する手法を学んだ。 続きを読む